日本は賃金上昇が話題!これは戦後間もないアメリカと似ている!?
今、日本では、賃金上昇が話題になっている。
「賃金が上昇しないと日本がダメになる。」
「賃金上昇が残された日本の道だ。」
政府も賃金上昇のために政策をいろいろしています。
最低賃金は平均5%上昇しました。
2024年11月にはフリーランス新法ができ
フリーランスにも不利にならないようになりました。
どんどん賃金が上昇してます。
本当にこれで良いのでしょうか?
これと同じ現象が戦後のアメリカでありました。
戦後、アメリカは
作るもの作るもの売れどんどん経済成長し
それに呼応するように
政府は労働者の賃金を上げるように
組合をバックアップしました。
その結果
アメリカの自動車メーカーの従業員は
裕福になり
言い方悪いですが
ただの労働者が立派な家も買えるようになり
人生を謳歌し、世界中からうらやましがられ
移民も増えたそうです。
賃金を上げると言うことはそれだけ原価が上がるので
当たり前ですが自動車の販売価格も上がりました。
ドンドン賃金上がり、ドンドン販売価格が上がり
そこにオイルショックが来て
ハッと気づくと、自動車の価格競争力が激減し
アメリカ車は売れなくなり
そこに、日本車が売れるようになったのです。
今、日本も、どんどん賃上げをし
ようやく販売価格に転嫁できると言われるようになってきました。
はて、それで、日本の企業は大丈夫なのでしょうか?
確実に、この段階で
生き残る企業と、無くなる企業に分かれます。
生き残る企業の条件は、、、、
続きは下記
https://note.com/br7/n/neabcf962e226
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