写真は何で撮ってますか?
手軽さが受けて、世界でブームになったデジカメ
出荷台数はピークが2010年の1億2千万台が
2020年には890万台と、約1/14まで激減。
出荷金額は2008年にピークの2兆1,640億円。
2020年は4,201億円と、1/5以下まで激減。
理由は、スマホのカメラ性能がドンドン良くなったからだ。
しかし、ここに来て、出荷額が上がってきている。
2020年からは60%増加している。
さらには、カメラの平均単価は、8万5千円と3年で2倍超。
10年前と比べると、6倍まで高くなっている。
スマホで気軽に良い写真が撮れるようになり
さらに良い写真を撮りたい要望が高くなったのだろう。
性能の良い、ミラーレス一眼レフなどが売れているようだ。
世界のデジカメのシェアは日本が90%だ。
気軽にドンドン普及すると
さらにその上を欲しいという欲求が高まる。
食パンが誰もが食べるようになり
もっとおいしいのと高級な食パンが日本に広がったのも同じ現象だ。
マーケティングの王道を行っている。
デジカメ、映像分野。日本がドンドンいって欲しい。
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