トヨタ、リフトの部門買収 自動運転巻き返し狙う
人材・データ、590億円で確保

トヨタ自動車が自動運転やライドシェアなど次世代サービスにつながる技術開発を急ぐ。27日、ライドシェアを手掛ける米リフトの自動運転部門を買収すると発表した。自動運転技術は米グーグル系や米ゼネラル・モーターズ(GM)などが先行し、技術や人材、データの囲い込みが激しい。ソフトウエア人材の採用拡大に加え、事業買収を通じ、競合との開発競争で巻き返す狙いだ。

 

自動運転は特にトラック輸送や乗り合いバスといった商用車領域で導入すれば物流・運輸会社の収益向上につながるため、世界で開発競争が激化している。走行距離やレベルで先行するのが、GM子会社のGMクルーズや米アルファベット傘下のウェイモで、2社のカリフォルニア州の公道走行試験距離の実績はリフトの約20倍だ。

 

トヨタやGMのような自動車メーカーをトップに

部品メーカーが供給して、組み立てるという構造だ。

 

つまり、120年間、ほぼ自動車業界のプレーヤーは変わっていない。

 

それが、ここに来て、プレーヤーが変わろうとしている。

 

電気自動車により、今まで約3万部品が、1万部品になることにより

高度な組み立て技術が要らないので

 

既存の自動車メーカーでなく、他業界が参入できるようになり

 

さらには、制御技術、自動運転技術、ネットワーク技術などが必要となり

機械エンジニアより、ソフトウエアエンジニアが重要になってきた。

 

これにより、プレーヤーの主導権が変わりつつある

そうならないように世界NO1のトヨタは、自動運転技術の会社を

買収した。

 

自動車業界は、今から10年から20年で劇的に変化するだろう。

 

変化あるところにビジネスは生まれるから目を離せない。

 

■ 業界の変化、変化あるところにビジネスが生まれるとは?