革新求めジョブ型議論
製造業要求出そろう、業績改善の兆し 賃金反映・働き方焦点
新型コロナウイルス禍で外食・小売業が打撃を受ける一方、製造業を中心に業績が持ち直す動きも出ており賃金への反映が焦点になる。ジョブ型雇用や、採用が広がるグループ外への出向を巡る議論も始まった。新たな働き方は、日本の雇用慣行を変える可能性がある。
長期的な成長を描くには、革新的なサービス・製品を生み出すことが不可欠だ。そのため経営側は、社員の生産性を高められるジョブ型の導入は必須とにらむ。
企業の労組には「雇用の安定など日本型の人材マネジメントのメリットを生かすべきだ」とジョブ型への転換を警戒する声は根強い。背景にあるのが欧米のように能力次第で仕事を失うのではないかとの懸念だ。
グループ外出向や副業などの新しい働き方にも注目が集まる。業績悪化に苦しむ企業にとって人件費の削減効果があり、雇用維持の手法として活用例が増えている。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69241180Y1A210C2TJ1000/
【野田の解説】
コロナは、時代の早回しマシンだったのではないか?
こうなった方がいいというものが、早回しのように加速した。
働き方についてもそうだ。
誰もが、満員電車は、嫌だった。
それが、リモートワークという働き方で、元々あった出勤しない働き方が加速した。
働き方改革は、どんどん変化している。
リモートワーク、副業、ワークシェア
そして、ジョブ型だ。
ジョブ型も、元々はあった考え方だ。
それが、リモートワークに今までの働き方が合わず
ジョブ型が合ったので、加速して導入する企業が増えた。
よく、残る仕事、消える仕事というのが議論されるが
この調子だと
今、通勤に苦痛が伴っている。
時間で働いている。または、時間で給料が算出されている。
リモートワークができない。
という働き方をしている人は、将来仕事が無くなるのかもしれない。
そして、働き方改革、ジョブ型改革は、中小企業経営者にとって何をもたらすのだろうか?
私は、中小企業にとって、ものすごい恩恵をもたらすのではないかと思っている。
どういうことなのだろうか?
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