「疑似預金」銀行が警戒
決済アプリに給与振り込み
銀行固有の業務である預金の境界線が薄れている。スマートフォン決済アプリが広がり、アプリ内にたまるお金(疑似預金)が増えているためだ。アプリへの給与払いが解禁されれば流れはさらに強まる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69239360Y1A210C2EE9000/
【野田の解説】
早ければ、今春にも解禁になると言われる、給料の、LINEpayや、paypayのような決済アプリに振り込み。
まだ制度や枠組みが決まっていないので
4月の解禁は、もう少し先延ばしになるかもしれないが
いよいよ、キャッシュレス時代の幕開けになりそうだ。
そうなると、銀行はさらに、追い込まれる可能性がある。
後日、給料振込の決済アプリがどう影響するか?
いろいろ分析してみます。