GPSの正しい使い道・間違った使い道 | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査・慰謝料請求・離婚問題の専門家 野田知宏です。
調査部門と法務の部門があり、証拠収集から慰謝料請求・離婚関連の業務まで対応できます。
また、気さくな現役探偵兼行政書士ですのでどうぞ気軽に絡んで下さい!!

浮気調査、浮気・不倫の慰謝料請求の専門家・野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
役に立つことから、全く役に立たないおバカな記事まで色々と書いています。
しかし!浮気調査・慰謝料請求・離婚のことなら岐阜県でNo1だと自負しております!!
どうぞよろしくお願い致します。

※ブログ記事は、かなりくだけた内容も書いています。浮気調査、慰謝料請求、離婚などについて詳しくは、各ホームページもご覧ください。

【岐阜本部】
◇探偵法務's(たんていほーむず)  (総合調査部門)
◇SPY探偵事務所 (浮気調査専門部門)
◇行政書士TOMO法務事務所 (慰謝料請求・離婚専門) 

【岡山店】
◇探偵法務's岡山 (総合調査・岡山県岡山市)※特に浮気調査、カウンセリングに力を入れています。

◇探偵法務's東海 (開業準備中・岐阜県可児市)

【メディア出演】
◇ラジオ番組「探偵!ナイトスピーク」←過去の番組をご視聴頂けます。
※代表の野田知宏がパーソナリティーを務めています。

◆FC店募集◆

弊社では、一緒にグループ盛り上げて頂ける、真面目で誠実なFC店オーナーを募集しています。

女性オーナーさんも歓迎!

興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。
===================================

 

GPSと聞いて「何それ?」と言う人は、もはやいないでしょう。

 

最近は、配偶者が、浮気を疑いのある夫(妻)のマイカーにGPS端末を装着して、動きを監視するのにもよく使われています。

 

今日は、「浮気調査と慰謝料請求・離婚」のプロの目線で、GPSの正しい使い道、間違った使い道について解説していきます。

 

 

 

【GPS間違った使い道】

 

1.GPSの位置情報(履歴)を不貞行為の証拠として使うこと

よくGPSの履歴を証拠として使いたいという方がいらっしゃいますが、GPSの履歴のみでは、不貞行為の完全な証拠にするの困難です。

なぜなら、GPSの位置情報からは、マイカーがその場所にあった、もっというなら、GPS端末がその場所にあったということが分かるだけでだからです。

また、GPSには、どんな高性能のものでも誤差というものがあるため、確実にここにいたと言う証明にはならないからです。

 

 

2.GPSを使って自分達(友人等に頼んで)で行動調査をする

最近のGPSは性能が良く、よほど粗悪なものでなければ、GPSを装着した浮気夫(妻)のマイカーのところまでは、一般の方でも比較的容易に行くことができると思います。

ただし、それと行動調査ができるか否かは別問題です。

本当に難しいのはこっそり撮影することです。

簡単に撮影できる条件が揃っているケースは極稀です。

ですから、どんな要件でも対応できる様に、複数台の高性能カメラやこっそり撮影できる技術を持っていなければ、失敗する可能性が極めて高いと言えます。

よく、成功したときのメリット(安く済む)を考える人はいますが、それは考えなくても良いです。

本当に考えなければならないのは、失敗したときのことです。

それは、失敗すると調査対象者を警戒させてしまい、我々プロの探偵でも調査がしにくい状況や、調査不能な状態(会わなくなってしまった)になってしまうことがあります。

調査料金が高くついてしまうだけならまだしも、会わなくなってしまったら迷宮入りです。

 

※GPSレンタル業者のサイトを見ると、あたかもGPSさえあれば簡単に行動調査ができるようなことが書いてあるサイトもありますが、出来るのはGPSの場所に行くことまで、証拠がとれる(撮影ができる)わけではありません。レンタル業者はレンタルが仕事なので、後の調査や慰謝料請求のことまでは分からず、自分達にとって都合の良い宣伝をしていると思いますがが、私は、とても無責任なことだと感じています。

 

 

3.ラブホテルなどでハチアワセを狙う

一見、良い様に思えますが、これもよくありません。

理由は2つです。

1つめは・・・

当然ですが、ハチアワセができるのは、普通は1回だけです。

ハチアワセと同時に証拠を撮っておくとしても、最大1回ですので、複数回の証拠を収集することが出来なくなります。

自分で集めた証拠があり、1回の証拠だけで大丈夫な場合でも、1回きりのハチアワセを失敗したら、もう証拠を撮ることはできませんので、証拠0回になってしまいます。

実際に、映像がポンボケだった、しっかり録音できていなかったというお客様から相談を受けることが良くあります。

ちなみに、裁判では「私が見た」では証拠になりません。

一発勝負のハチアワセに失敗したら、以降は証拠が撮れない、証拠がなければ、浮気夫(妻)や相手が認めなくても裁判もできないという状態になってしまいます。

また、浮気夫(妻)と相手が一緒といるということは、2人が協力し合って言い逃れをしてくることがありますので、それぞれ単独でいるときに、すぐにサインしてもらえる様、しっかり示談書などを準備した状態で臨むのが好ましいと思います。

ここでは詳しく説明しませんが、ちなみにハチアワセで示談が成立する可能性はかなり低いです。

 

 

 

 

【GPSの正しい使い道】

 

1.夫(妻)が浮気をしているか否か見極める

夫(妻)マイカーを使用している場合、マイカーにGPS端末を取り付けておけば、多くの場合で、クロかシロかの判断ができます。

夫(妻)がマイカーでラブホテル行ったときはもちろん、ラブホテルの履歴が無くても、クロを確信できるケースも多々あります。

 

実際にあった一例をあげると・・・

・パチンコをしないのにパチンコ屋に何時間もクルマが止まっていた。ちなみにその際、夫の服がタバコ臭くないのがおかしいということになって、浮気調査(行動調査)をしたらクロだったと言うケースもありました。

・ショッピングセンターやコンビニに何時間も止まっていた

・アパートや住宅街など、ありえない場所に止まっていた

などがあり、調査をしてみるとすべてクロでした。

上の2つは、浮気夫(妻)が相手女性(男性)のクルマに乗り換えて(拾われて)、ラブホテルに等に移動していたケースで、下は、浮気夫(妻)が、相手女性(男性)宅に滞在していたケースです。

尚、行動調査の証拠があれば、GPS履歴(位置情報)も証拠の一部となり得る可能性があります。

例えば、行動調査の証拠が1、2回しかなかったとしても、GPSの履歴で頻繁に密会していたたことを証明できる可能性があります。

 

 

 

2.浮気調査を依頼する日時を決定する材料として使う

GPSでマイカーの動きを監視していると一定の行動パターンが分かることがあります。

※弊社の場合、毎日24時間、自動検索を設定しています。

例えば

・毎週●曜日に密会しているようだ

・会社帰りに毎日の様に密会している様だ

・休みの日にパチンコに行くと言ったときに密会している様だ

上に挙げたのはほんの一例ですが、この様な情報が分かれば、浮気調査(行動調査)の日時を決定するうえで、有効です。

この方法で、空振り0だったというお客様も多くいらっしゃいます。

ここまで、正確に分からなかった場合でも、可能性が高い日に調査を行ったり、反対に可能性の低い日に調査を入れてしまうことを避けたりすることもできます。

 

 

【GPSを使用するうえでの注意事項】

GPSを使用するうえで、一番注意して頂きたいことがあります。

つらくても、証拠がとれるまでは我慢するということです。

位置情報を見て、クロだということが分かると、多くの人は穏やかではいられないと思います。

そうすると、現場に行ってしまったり、浮気夫(妻)を問い詰めたりしてしまう人がいます。

せっかく、こっそり証拠を押さえるための準備をしているのに、これでは台無しです。

また、GPSの発覚にもつながります。

そこまでしないにしても、態度に出てしまったりすると、勘の良い浮気夫(妻)は、疑われることに気付いてしまいます。

平気な(我慢できる)人は良いですが、我慢できない人や態度に出てしまう人は、もしかしたら自身でGPS位置情報を見ないほうが良いと思います。

 

 

弊社では、そういったお客様の為に、GPSをレンタルするだけではなく、お客様がGPS情報を見なくても、弊社で履歴を確認して、お客様に状況ををお伝えする方法もお選び頂ける様にしています。

 

お粗末様でした。