素人考えは恐ろしい結果を招く! | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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先日、お世話になっている探偵さん達と、お付き合いで魚釣り&バーベキューに行ってきました。

※スタッフ諸君、あくまでお付き合いなので、お仕事です(汗)

 

真鯛がたくさん釣れたので、女性探偵Sさんが

 

真鯛の、お刺身・塩焼き・アクアパッツァ・酒蒸しを作ってくれました。

 

 

Sさんは、酒蒸しを作ったことは無いということでしたが、魚を捌く必要も無く、塩焼きの次に簡単そうなので、はチャレンジしてみることに・・・。

 

Sさんが、酒と生姜で味を調えて?「何かひと味足りない」と言うと、探偵Gさんが「ビールを入れると美味しくなるよ」と言い、最後はビールで味を調えて?無事に真鯛の酒蒸し??が完成した!?

 

お刺身・塩焼き・アクアパッツァがとても押美味しかったので、酒蒸しにも期待!

 

不味っ!おえぇ~。。。

 

すごくしょっぱいうえに、生姜とビールの臭いが混ざって、およそ食べものとは思えない味になっていた。←Sさんすみませんm(_ _)m その他はとても美味しかったです。

 

上:酒蒸し 下:アクアパッツァ

 

そして後日、真鯛の酒蒸しが大好きな野田は、スタッフとよく利用しているお寿司屋さんに、スタッフさんを連れて酒蒸しリベンジに行ってきました。

 

※野田ここのお店I真鯛の酒蒸しを食べて酒蒸しが好きになった。

※スタッフさんを連れて行ったのは野田が仕事と言う名の魚釣りに行ったから後ろめたいのではなく、日ごろの感謝の証です(^^;

 

やばっ、めっちゃ旨い!

 

大将に作り方を聞いてみると・・・・

 

味付けは白醤油。何と!塩ではなかった(^^;

 

生姜は入っていなかった。生姜は臭みけしだから鯛が新鮮なら入れないほうが良いそうだ。

 

そして、ビール何て絶体に入れてはいけないそうだ(汗)

 

素人考えに+素人のアドバイス=恐ろしい結果

 

さて、本題ですが、仕事でも同じような?ことがありました。

 

 

昨日、知人の紹介で、ある男性の方(以下「Aさん」と言います)から相談を受けました。

 

Aさんから伺った状況は以下の通りです。

 

①少し前に妻の不倫が発覚、Aさんの妻(以下「浮気妻」と言う)は、不貞行為の事実を認めている。

 

②不貞行為の相手方男性(以下「B男」と言う)も不貞行為の事実を認め、慰謝料を支払ってもらい和解が成立した。

 

③浮気妻とB男の関係は、今でも続いており、妻は相手方の家に通っている様であるが、証拠は押さえていない。

 

④浮気妻にはB男以外にも不倫関係にある男性がいる可能性が高いが、証拠は押さえていないし、相手がどこの誰だかは分からない。

 

⑤Aさんは、つい最近、裁判所に離婚調停を申し立てた。

 

⑥浮気妻は以前は朝帰りがよくあったが、最近は警戒してか宿泊はなく、それでも深夜の帰宅はある。

 

⑦妻は、強く離婚を望んでいる。

 

⑧妻は、ほとんど働いておらず、妻から慰謝料を獲得することは難しい。

 

 

そして、Aさんが望んでいること(希望)は以下の通りです。

 

ア:Aさんも離婚したいと思っている。

 

イ:Aさんと浮気妻の間には子(まだしゃべれる様になったばかり)が有り、Aさんは親権を獲得したいと思っている。

 

ウ:離婚にあたり慰謝料を請求したいが、浮気妻からの獲得は難しいと考え、、まだ関係の続いているB男に再び慰謝料を請求したいと思っている。

 

エ:B男以外の男性にも慰謝料を請求したいと考えている。

 

 

 

実はAさん、1つとても大きな間違いをしているのです。

 

分かりますか?

 

 

Aさんがア~エを実現する確率を上げたいなら、⑤の調停を申し立てたことが、大きな大きな間違いです。

 

まずは、①~⑧の状況を踏まえ、Aさんの希望ア~エが実現可能なのかどうか検証していきましょう!

 

 

ア:夫婦の双方が離婚を望んでいるので、離婚することは容易です。

しかし、離婚さえ認めてもらえば、あとは条件だけ!離婚を望んでいる浮気妻は「やれやれ、ひと安心」です。この場合、妻が離婚を強く望んでいるわけですから、Aさんは「離婚してあげない作戦」をとるべきです。

有責配偶者(不倫した側)から無責配偶者(していない側)に対する離婚請求は認められません(裁判をしても離婚を認めてもらえない。棄却という判決が出る。)ので、Aさんが離婚に応じない限り、浮気妻は離婚をするすべがないのです。

だから、Aさんは「離婚は絶対にしない」というスタンスを貫いて良い条件を引き出すべきで、自ら離婚調停を申し立てるなどもっての他です。

 

 

イ:よほどの事情が無い限り、裁判上で幼い子の親権を争って、父親が獲得することは、不可能です。ちなみに、母親が不貞行為を行なっていたとしても親権の獲得にはほとんど影響しません。

ただし、親権は夫婦間の合意で決められるので、浮気妻さえ説得できれば何とかなりますから、Aさんに、親権獲得の余地があるとすれば浮気妻との交渉です。調停、裁判と進んで行ったら、まずAさんに勝ち目はありません。

つまり、ここでも「ア」で書いたように、離婚してあげない(親権をくれないなら)作戦で交渉するほうが現実的なのです。

もちろんこほ方法で、絶対に親権を獲得できるという保証はありませんが、実際にこの作戦で獲得でした例が多々あり、裁判で争う確率とは雲泥の差です。

それでダメなら裁判は後からでもできますし・・・。

つまり、この段階で離婚調停を申し立てるなどもっての他なのです。

 

ウ:既に和解が成立しているので、離婚したからといって和解前のことについて請求することはできません。

和解後のことを主張するにしても、証拠を撮っておいた方が良いと思います。

ただし、証拠を撮るにしても状況が悪過ぎます。

まず1点は「調停中」「裁判中」「離婚協議中」などは、警戒して「調停中が終わるまでは会うのを我慢しようね」などと、調査対象者が目立った行動を控える場合があるのです。

不貞行為がなければ、残念ながら証拠を撮るのは不可能です。

また、Aさんから離婚調停を申し立てたわけですから、Aさんに離婚する意思があるのは明白であり、浮気妻も、離婚を望んでいるわけです。

この様な状況で調停がすすんでいくと、Aさんと浮気妻の「婚姻関係が既に破綻していた」とみなされることも考えられます。もしもそうなってしまうと浮気妻にもB男に慰謝料の支払義務は生じません。

つまり最悪の場合、せっかく(調停中に)証拠を撮っても、慰謝料は獲得できず、無駄なお金を使っただけになってしまうということです。

また、破綻とまではならなくても、Aさんと浮気妻が不仲だったと判断されれば、慰謝料はかなり減額されてしまいます。

そして、少なくとも、浮気妻やB男は上記の様な主張をしてくるはずなので、ややこい話になるのは間違いありません。

従って、離婚調停を申し立てるなどもっての他なのです。

余談になるかもしれませんが、ラブホではなく宿泊がなくても、一度不貞行為があった相手方の家(B男の家)に滞在して、相談していただけという言い訳はさすがに通りません!

 

 

 

エ:慰謝料を請求するなら、証拠を押させておいた方が良いと思います。また、どこの誰だか分からない相手に請求するのは不可能です。これらを調査するにしても「ウ」と同じで、状況が悪過ぎます。

 

 

上記の様なケースでにおいて、この段階で離婚調停を申し立てるなど、愚の骨頂と言わざるを得ません。

 

この場合、Aさんの希望を考慮すれば、まずは浮気調査で証拠収集、それが完了したら、離婚してあげない作戦で、引っ張るというのが望ましいのです。

 

この様に、素人考えで動くと非常に危険です。

 

更に、素人のお友達のアドバイスを聞いて、更に良くない方向に向かうことも・・・。

 

ただ、救いなのは、Aさんはまだ離婚調停を申し立てたばかりで、裁判所からの通知が届いていないと言うことです。

 

 

今から取り下げて、間に合えば?浮気妻に通知が行かないので、バレずに済む可能性もあり、今からでも作戦変更が間に合うかも知れません!

 

お料理くらいは作り直しができますが、人生はそういうわけにはいきません。

 

くれぐれも後悔することの無い様、こういったことは、まず専門家に相談することをおすすめ致します。

 

ご参考までに・・・。

 

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