彼方は14歳と5か月〈 シェパートmixの男の子 }大型サイズ
丈夫で元気な子でしたが、足にできた癌が原因で
希沙良は14歳と1週間〈 ゴールデンmix 男の子 }中型サイズ
同じく元気いっぱいでしたが13歳前後くらいから認知症の症状が出始めた
鳴は初めての女の子〈 トイブーで色はアプリコット }
環境にすぐ慣れ病院に連れて行ったら心雑音か気になると言われた
この時は心臓病になるか先生も判断がつかなかったらしい
あと骨の変形
お座りすると斜めに座る
この時は何の制限もなく普通に散歩に行けた
本人は散歩が嫌いでしたが・・・
7歳になったころ心臓の病気が出本格的に出始める
最初は飲み薬1種類
次第に飲み薬が3種類に増えた
昨年の12月、前日が真夏日で翌日が真冬日
息遣いが荒くなる
薬飲んでも効かず急いで病院へ
レントゲンを撮り、エコー検査
細い注射を3本、ものすごく太い注射を1本
最後の注射は痛いと泣いてました
この時自分のほうが心臓が止まる思い
でも3日後くらいから少しずつご飯やおやつを食べ、10日後には病気とは思えないくらいほぼ元通りに
先生も驚いてた
でも鳴は自分の足での散歩はできなくなり、バギーに乗っての散歩になったけど乗ってるほうが喜んでて、あと1~2年は一緒にいられると思ってた
一旦悪くなって3か月、病気は薬を飲んでれは部屋の中で暴れてもいいと許可が出た
鳴が元気なうちに旅行行こうかとか、今年の誕生日の服はなににしようか?
おやつはと考えてた
夢となってしまいましたが
鳴を見てくれてた先生、母、精神科の先生
数少ない友人
後悔したとかなるべく考えないようにと言ってくれましたが
やっぱりと思って気分がいまだに沈んでしまいます