ラッセル・クロウの痩っせる苦労?(笑) | のっちのブログ

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40歳を過ぎた中年男の日々の思いや出来事を徒然と・・・

「消されたヘッドライン」を観てきました。









あまり期待せずに観にいったのですが、演技派の役者達の重厚な演技のおかげもあり、終番まで息もつかせぬ展開で、見応え充分な作品でした。
ただラストあたりになって駆け足になってしまった感じでちょっと「拍子ぬけ」してしまいました。

(少しネタバレ)
突っ込みどころも結構あったんですが、一番気になったのはTシャツのガラがTATTOと同じだったこと(笑)なんでわざわざ(笑)


演じる役柄に合わせて変身するという事では、昔はロバート・デ・ニーロでしたが、最近ではこのラッセル・クロウが有名でした。

1999年の「インサイダー」の役作りで体重を増やしたり、「シンデレラマン」では鍛え上げたりと、変幻自在に体重をコントロールしていたのですが、前作「ワールド・オブ・ライズ」の役作りでまたまた20kgくらい増やしたと聞いていましたが、本作ではさらにおなかがすごい事に・・・
同じ時期の撮影だったから手を抜いたのか、それとももう落とすのが困難になってきたのか・・・


ラッセル・クロウも
ブラピ、キアヌ・リーブス、ニコラス・ケイジや阿部寛、椎名桔平、堤真一あたりと同じく私と同じ年なので、最近おなか周りが気になって仕方ない私としては危機感を感じずにはいられないおなかでしたね(笑)