今日は世界の巨匠クリント・イーストウッドの最新作
「グラン・トリノ」を観てきました。本年度ベスト3に入る傑作でした。
ずるいのはイーストウッドの顔!
この顔を見ると彼のこれまでの映画を次から次へと思いだしてしまうんです。
心地よい余韻に浸れるエンディングではずっと過去30年以上の彼の作品や、それを観てきた自分の人生を思い返していました。
そういえば私が映画狂になった小学生の頃、テレビの洋画劇場で観た「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」
、声優はいつも山田康雄さんでしたね。
私たちの世代にとってはイーストウッド=ルパン3世でもありました^^