渡辺さんは、安倍政権の時、行政担当大臣でしたね。幾度の官僚からの攻撃にひるむことなく、戦っていたように思いました。いつしか、党内の体制の変化で党を追い出されたようになり、みんなの党を結成し、市民目線の政治をされていると思いました。・・わたしの目線での評価ですが。


 父親の存在感の大きさと自身の存在感の中で、現在の渡辺さんの党の運営は、江田さんの力も大きく、二人の党と言う印象があります。国政の議員の行動で、小さな政党がいかに官僚と対決するのかをいつも注目してます。


 渡辺さんの方言なのでしょうか、語り口に親しみと、優しさを感じますし、時に冗談を交えて語る表情が、楽しく思えます。・・おどけキャラかな。

 渡辺さんは、維新の会との連携に紛争していますが、政局の大事な時期に、バラバラな主張の連合よりも、大同団結し、みんなの党を維新の会に吸収するぐらいな、転換が図られれば、改革の中心で、渡辺さんを今の状況に陥れた、自民の領袖の方々と官僚の悪政に、大きな力を得るのだと思います。私心を捨て、対局に立ち国民のために決断されることを期待します。


 自民党時代の悔し涙の怨念を叶えるために、如何なる方法でも、なんでも有りなのですから、政権の中枢で官僚の方々に、数倍の仕返しをお願いします。優しさだけでは勝てません、国民に、戦う渡辺を官僚政治に決別をと戦ってください。・・期待を込めて応援します。