負の遺産を隠すことなく蓋はいつも開けっ放しがいい | 『久美浜 民宿かず子ブログ』

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民宿かず子の主人 
村岡信之
アウトドア店員
カーディラー営業を経て
自営業である民宿の2代目店主となる

今朝胸がドキドキした

古傷が疼くような

いやぁな感覚


あさイチ

毎朝見てる
NHK朝の連続ドラマ
「おちょやん」を見終わった後の
「あさイチ」を何気なく見ていた

体育嫌いの男の子のお悩み
「体育のある日には学校へ行きたくない」

この言葉を聞いて
背筋に電気が走る

「わしと一緒や」

蓋をしていた過去の記憶が蘇る

私も
体育で走るのが嫌やった
マラソン大会が嫌やった
運動会が嫌やった
リレーが嫌やった

とにかく走るのが嫌やった

いつも走るとビリっけつ


全校生徒ごちゃ混ぜの対抗リレーの時は
私と一緒のチームになるのがわかった瞬間
「えー」となんとも言えない心の声が
聞こえてくるようでした

走るのが嫌なことより

チームに迷惑をかけてしまう
自分せいで負け
失笑されてるように感じがした

ある子は露骨に言葉に出し
「あーあおまえのせいで負けた」と


こういうの結構子供の時には傷つくもんでね

いつも逃げ出したくなる気持ちを
グッとこらえてましたね

俺は絶対こんなひどい事を言う人には
ならんとこうと心に誓う


そんな経験から
子供の運動会に行くのもおっくうですが
そこでも何となく嫌な気分になるが

そこは我が子が走るので応援します

それより
昔の私と同じように
明らかに走るのが
苦手な子に目が行ってしまう

そんな子には
我が子より若干気持ちが入り

昔の自分とダブって
なんか泣きそうにもなり
目を背けたくなるのですが

「大丈夫やぞ 大丈夫」
「気にしない 気にしない」
「俺は応援してるで」と色々心で叫んでる


こんな過去に蓋をして
生きてきたのですが

思わぬところで
蓋が開いてしまい

いつもならすぐに蓋をし
記憶から消し去ろうとするのですが

今日はちょっと中身を
ほじくりかえして
ここに書いてみました


誰にも言えないことも
文章で言えてしまうって
ブログええなぁ

ではでは