コロナ禍で妻がずっと実家の上海に帰省できなかったのですが、
今年10月、3年半ぶりに琥泰郎を連れて帰省しました。
この間、私はIT関連の開発業務が佳境を迎えていたので、
通常どおり在宅勤務です。
琥泰郎が前回飛行機に乗ったのは0歳のときなので、
おそらく記憶はありません。
なので、妻の話では、今回のフライトはとてもワクワクしている様子だったそうです。
上海に到着後は、妻の両親や親族と久しぶりに再会。
わんぱくな琥泰郎を世話するのは大変だったと思いますが(汗)、
みんな嬉しそうに接してくれたようです。
ただ、日程の前半は天候や体調に恵まれなかったため、
現地での外出は動物園と近所の公園、スーパー、レストランだけ。
それでも、短期間のうちに、よく移動してよく運動したと思います。
そうこうしているうちに、帰国の途へ。
翌日保育園に登園したら、
琥泰郎の帰りを待っていたほかの園児から「こたろうくーん!」と
いっぱい声をかけられたそうです。
今回の帰省は、行きも帰りもフライトが遅延したため、
ドア・トゥ・ドアで片道約12時間の長旅。
ママも琥泰郎も、上海のみなさんも、本当にお疲れさまでした。