私は仕事があるので行けませんでしたが、
妻が琥泰郎を連れて大阪の実家への帰省ついでに
再び京都鉄道博物館に行ってきました。
初めて訪れた時には経験できなかった
プロカメラマンによる記念撮影、
新幹線のお弁当ランチ、
鉄道模型ジオラマの観覧、
機関車運転席への試乗などなど
楽しんできたようです。
私が子供の頃は、かつて大阪・弁天町にあった交通科学館によく行きました。
飛行機、船舶、自動車などの乗り物も好きですが、
鉄道は一番身近な交通機関ですし、
独特の旅情を味わえるので、
私にとっても一番好きな乗り物なのかもしれません。
昭和の頃は、特急券なしで乗車できる夜行急行列車もありましたし、
食堂車、ビュッフェ車、ディーゼル特急、駅ホームで売りに来る駅弁などに
胸がときめきました。
今思い起こせば、、、
私と妹が特急電車に先に乗り、
母がホームの売店で買い物をしている間に
電車が出発してしまったというハプニングもありました。
もう実現することはありませんが、
古~い、0系新幹線、緑色の南海電鉄旧車、水色の阪和線旧車に
再び乗ってみたいです。