息子:琥泰郎の電車好きはとどまることを知りません。びっくり

 

木製レールのBRIO、

プラスチック製レールのプラレール(タカラトミー製)のほか、

サウンドトレイン(トイコー社製)、

マクドナルドのハッピーセットの電車、

スシローの電車など・・

家じゅう電車だらけです。

 

先日、スシローの電車(新幹線)をすべてゲット(コンプリート)しました。口笛

 

 

 

 

で、私も感化され、老後の趣味も兼ねて鉄道模型を始めたのですが、

そうこうしているうちに1年が過ぎました。

 

で、やっとのこと、比較的大きなお座敷レイアウトで遊ぶことに。

 

 

2面4線の駅2つを擁した在来線の複線と、

その外周を囲うよう配置した新幹線用の複線を配置し、

合計すると複々線(本線数は4線)、

レイアウトサイズは3200×1600mmとなりました。

 

ただ、これだけの規模になると、

線路の施設や配線がそれなりに大変で、

中学生の時以来40年以上ぶりということもあって

完成させるまでに何時間もかかりました。プンプンあせる

 

でも、苦労の甲斐もあり、琥泰郎は大喜び。音譜

 

京都鉄道博物館で実際に見た車両として、

国鉄時代の特急電車や、

琥泰郎が大好きな500系新幹線などを走行させて遊びました。

 

 

 

ただ、やっぱりお座敷レイアウトは、

組み立てと後片付けが大変ですし、

配線がごちゃごちゃしていて見た目もイマイチです。

 

駅や車庫などのストラクチャーを配置しても、

ディテールはもう少し何とかしたいところだと感じました。キョロキョロ

 

 

 

で、分割式モジュールレイアウトの作製を決意しましたビックリマーク

 

自宅スペースの関係上、

あまり大きなものは作れませんが、

複々線の周回を4分割にし、

駅2つ、トンネル2つ、鉄橋1つ、踏切1つぐらいの

レイアウトを作れればと考えています。

 

そのため、先週の3連休は、

まず角材とベニヤ板とスタイロフォームを買ってきて

レイアウトボードを作製しました。

 

模型作製に必要な工具、筆、塗料、素材なども

最小限ではありますが一通り買いそろえてあります。

 

鉄道模型の世界において、40年前と大きく違うと感じたのは、

ディテールの細かさ。

 

車両もストラクチャーもランナーパーツやシールが多くて、

一つ一つ完成させるのに、とても手間と時間を要します。汗

 

 

車両の場合、ジャンパ栓、幌、ホイッスル、アンテナ、手すりなどが

とても小さな別パーツとなっており、

手間もさることながら、部品を失くしたり破損させないよう、

かなりの緊張を強いられます。あせる

 

ただ、私が普段携わっているコンピュータ関連の仕事と比較すると、

完成した時の成果が可視化しやすいので、

それなりの達成感を味わえます。OK

 

もちろんプロのモデラーを目指している訳ではないので、

ディテールに対する妥協点が低く、

製作の試行錯誤に多大な時間を割くことになると思いますが、

琥泰郎の笑顔を励みに、地道にやりたいと思っています。チュー