公園に行ったら、偶然同じ保育園のクラスにいる女の子に会いました。
本人同士が顔を見合わせるやいなや、「あ!」と声を出し、
お互いの名前を呼びあっていました。
琥泰郎が保育園に通い始めた時から、
この女の子が琥泰郎のことを気にかけてお世話してくれていて、
親としても本当に感謝です。
この年齢の平均的な女の子は、男の子と比べてしっかりしていて、
それに加えて琥泰郎が早生まれであるせいなのでしょうか、
同じクラスとは思えないぐらい精神的な年齢差を感じさせられます。
琥泰郎の性格はまだまだ成熟途中なので、
今の段階でリーダーシップを発揮するとか誰かのお世話をするとかは、
ちょっと無理そうですが、いつかちゃんと恩返ししてあげてほしいと願っています。
あと、このままずっと幼馴染でなかよくしてもらいたいですね。