今日もいいお天気でしたね。
病室から見える空が何だか勇ましいw


大きな空を眺めていると、子供の頃に見た視界一面の花火を思い出します。

私の地元は、日本海の花火大会が有名なところです。
今はすっかり、特等席は観光客の有料席となりましたが、私が子供の頃は無料で花火が落ちて来そうなほど真下の場所をとることができました。

考えてみると、私の人生で最も心臓に刻まれた衝撃は、恐らくこれです。
恐らく赤ちゃんの時から連れられていたんだと思いますが、2、3才の頃に、この巨大尺玉の心臓が壊れそうな程の迫力と響きを浴び、大泣きしたことを覚えています。ほんとに恐くて嫌だったw

と同時に、その時に私の耳を塞いでくれた大きな手の感覚も覚えています。

そんなことを思い出しながら点滴と腹水を抜いた今日でした。
明日はいよいよ恐怖の生検です😣