もうさぁ、脚本が鬼すぎるだろ…
倫子さま、めちゃくちゃ優しいのよ…
先週の予告でまひろのことを
あなたに会える相手じゃない！と
怒ってるみたいだったから
まさか道長に会わせないよう
イジワルを！？
ついに女の本性がッ！！！
と思ったら、違うのよ…
元右大臣、いまや摂政になった
兼家に直訴に行くなんて
許されることではないから
おやめなさい、
って叱ってくれただけ…
最後のいつものサロンで
まひろがいつものごとく
他の姫様よりも頭のよさを
発揮して一人だけ、
赤染衛門に褒められたあとも…
ちょっとよろしい？
って、ついに倫子さまの
お怒りがあッ！！！
とこっちがビビっていたら
その後、お父様はどう？とか…
これからも集まりには
気にしないできてねとか…
めちゃくちゃ優しいんだもの。
そのうえで
これだってさあ！！！
まひろのことがお気に入りで
妹のような存在で
友達だと思ってるからこそ、
まひろにだけこれ言ってるんだよ…
まさか
「好きな男が同じ」
なんていうクッソ鬼みたいな
脚本に狙われてるなんて
倫子さまだって
考えてないっつーの！！！w
倫子さまを推そう。
まひろを推すと、
正直、辛いことばっかだ。
少し考え方を変えよう…
こんな素敵な倫子さまが
道長の北の方になってくれるなんて
まひろにとっても、
理想的なことじゃあないか！
どっかの知らん姫に
取られるよりも、
こんなに穏やかで優しくて
自分にも目をかけてくれる
素敵なお姉様だぞ？
うん、倫子さまを推すほうが
俺の心へのダメージが浅くなる…