娘が安全ピンの付け外しをできるようになったこととか、昨日作った八宝菜が案外おいしくできたこととか、わっくんに聞いてもらいたいことは山のようにあるよ。
突然暑くなって一気に回り始めた室外機を見て「夏バテしてないかな?どうせ長袖着てるんだろうな」ってちょっと笑っちゃった夏。
秋刀魚不漁のニュースに「わっくんは脂の乗った美味しいやつ食べてほしいな~、でもご飯がすすんで顔が丸くなるのはダメだから秋刀魚はやめといてもらおう」と意地悪になった秋。
最低気温が例年比を下回りまくりの週間定期予報が続いて「一瞬でも寒いと思ったら可哀想…ロケの仕事とかあんまりないといいな…」と過保護になってしまう冬。
桜が咲いたの一報に「わっくーーーん!!金麦冷やして待ってたんだからァーーー!!」って大手を振って叫んでやりたい春。
そんな一年を経て、また今年も5月16日にたどり着きました。
わっくん、お誕生日おめでとう!
わっくんのお父様お母様、おめでとうございます!
わっくんを乗せて回ってる地球もおめでとう!
例えわっくんが世界を美しいと思えなくても、世界には美しいものがあるということは感じていられますように(≠植物図鑑)
いまウチの庭のラベンダーの花芽を揺らした風が、少し前のわっくんの笑い声だと思うだけで、わたしはまだあと少し頑張れるよ。
わっくんを好きになってから、わたしはそうやって生きてきたんだよ。
わっくんの笑顔が大好きだし、とっても大切に思っています。
どんな時も絶え間なく幸せでいてほしい。
好きだよ♡
2018.5.16