自分たちを信じないと何も始まらない | 廣田信子のブログ

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マンションコミュニティ研究会、MSC㈱代表廣田信子より
日々のマンション生活やお仕事に、また人生にちょっとプラスになるストーリーをお届けしています。
一人ひとりが自分らしく活躍しながら、力を合わせることで豊かに暮らす、新しいコミュニティ型社会を目指して・・・

こんにちは! 廣田信子です。

 

7年前の講演で上げた

「マンション居住の未来をつくるために必要なこと」

https://ameblo.jp/nobuko-hirota/entry-12540605943.html

の2つ目は、

 

「自分たちの力を信じる」

 

さて、この当時、なぜこれを上げたのか、

思い起してみました。

 

当時、

管理組合の理事の方と話していると、

 

いろいろ思い通りにならない状況を、

 

国や自治体が分譲マンションに無策なのが悪い、

新築時に安く修繕積立金を設定するディベが悪い

管理会社が利益主義なのが悪い、

 

と、原因を外に求めて批判している

後ろ向きの発言が多いと感じていたのです。

 

外ではないけど、

無関心、維持管理に無理解の区分所有者が悪い…と、

他の組合員のせいで管理組合運営がうまくいかない

というところで、

止まってしまっている理事の方も。

 

外に課題があるのは、その通りですが、

それは別の議論であって、

それを、今、自分のマンションの問題に向き合っているときに

言ってもしょうがないでしょう。

 

他の組合員が変わるべき…といっても、

他人はそう簡単に変えられないでしょう…と。

 

よく言われることですが、

「他人のせい」にしているうちは、

自分の問題は解決しません。

 

「自分」は、「自分」の意思で変えることができますが、

「他人」を変えることはできません。

 

他を批判しているエネルギーを、

自分たちに何ができるかを考えることに使ってほしい…

と思って書いたのだと思います。

 

自分より大きな存在の「せい」にするということは、

裏返すと、

「自分たち」は無力だから、

自分たちで何とかするなんて無理…

と言って逃げているようなものです。

 

そんなことはないのだから、

まずは、「自分たちの力を信じて!」という思いです。

 

私が、

自分たちのアイデアと行動力で

問題を解決してきたマンションの事例を紹介するのも、

 

そのやり方を真似して…というのではなく、

「自分たちは、自分たちで問題解決できる」と

思ってもらいたいからです。

 

人間関係のトラブルの解決も、

本当は自分たちでできるはずなのに、

すぐに、何かの「権威」に依存して、

 

国の標準管理規約がどうだ、

判例がどうだという話になってしまい、

 

あげく、裁判で決着を付けようということになることを、

とても残念に思っていたのです。

 

 

今は…

ちょっと、青臭いようで、正面切っては言えないかも、笑。

でも、思いは変わりません。

 

誰かの「せい」にしたり、権威に依存して、

自らが考え行動しないのは、

「自分たちは無力だ」

と言っているようなものです。

 

その言葉を発する人に誰もついて行かないだろうな…

と思いませんか。

 

 

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