関電幹部へ、あなたが二度と表舞台に出ないことが一番の再発防止策 | 廣田信子のブログ

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マンションコミュニティ研究会、MSC㈱代表廣田信子より
日々のマンション生活やお仕事に、また人生にちょっとプラスになるストーリーをお届けしています。
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こんにちは! 廣田信子です。

 

関西電力の幹部ら20人が

原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から

多額の金品を受け取った問題で、

 

昨日、2度目の記者会見があり、

ようやく社内調査報告書の内容を明らかにしました。

 

1度目の記者会見では、

 

総額3億2000万円という金額と、

会見をしている社長自らが受けとっていたこと、

肝心なことは、すべて「回答を控えさせていただきます」で

逃げていることに、

驚き、あきれました。

 

こんな会見で逃げられると思ったのか…と。

 

この人たちは、

もう通常の感覚をなくしていることが

明らかになった会見でした。

 

国税庁からの指摘で問題が表面化したのちも、

取締役会にも、経産省にも

報告していなかったというのですから、

 

この人たちにとって、

関西電力は私物だったのでしょう。

 

さらに、

この報告書を取締役会に出さなかった功績で、

関係者が副社長に出世している…という話も。

 

当たり前ですが、

そんな隠ぺいは許されるはずもなく、

昨日、2度目の記者会見となり、

社内報告書の内容が公表されたのですが、

 

またその内容にびっくり。

 

元助役の恫喝によって、関係悪化を恐れ、

受け取らざるを得ず、返却もできなかった…と。

 

まるで、すべての非は元助役にあり、

自分たちは被害者であったかのような内容です。

 

まさに死人に口なし状態です。

 

で、一番の問題である、

このお金はどこから出ていて、

何のためのものだったか…について、

 

お金の出元が

元助役なのか、

いっしょに同行していた地元の土建業者なのか、

自分たちにはわからなかった…と。

 

そして、元助役に、

高浜原発関係の工事予定の情報を流していたにも関わらず、

発注は公正に行われ問題はなかった…というのです。

 

しかも、その業者に発注した工事のリストは、

すべて塗りつぶされたものしか公表されず、

 

工事内容に対して金額が妥当だったかを

検証することもできなくなっています。

 

こんな高額な金品が、元助役個人の資産から

意味もなく送られるはずがないことは、

誰が考えてもわかることです。

 

そのお金は、

元助役が顧問をしている土建業者から出ていて、

 

さらに、その原資は、

関西電力が発注している工事から生まれた利益であることは、

誰にも想像がつくことです。

 

それが、「分からなかった」で通ると思っているとしたら、

それだけで、

この人たちに経営者としての資質はゼロです。

 

それなのに辞任する気もなく、

再発防止に努めるというのです。

 

こんなブラックな世界を受け入れ

一覧托生の仲間になることが出世の条件のような、

企業体質そのものが問題なのです。

 

あなた方幹部が

会社への責任と、社会にする責任をとって辞任し、

二度といかなる役職にも付かないことが、

 

一番の再発防止になると私は言いたいです。

 

こんなことをしたら終わりなんだということを

しっかり見せることです。

 

でも、人としては、終わりでも何でもなく

逆に復活のチャンスをもらったのです。

 

今後は地域社会の中で、

ボランティアで汗を流して、

反省の気持ちを行動に移すことで、

いくらでも、人間としては復活できます。

 

会社にいたときは、

利益を上げるために悪いこともしてきたから…

今、罪滅ぼしと思って、

ボランティア活動させてもらってるんです…

 

といって、

子どもたちのために汗を流している方の顔は

輝いていました。

 

それに比べ、

昨日の記者会見の関電幹部の顔はどす黒く、

目は死んでいるように見えました。

 

どうぞ、早く、引退してください。

そして、取るべき責任はしっかりとってください。

次世代のためにも。

 

もう、こんな茶番はたくさんです。

 

 

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