大月駅の東隣にある猿橋駅まじかの猿橋

車道から見た猿橋。

猿橋という名称の由来が、車道の橋の欄干に示されていました。

 

 

 

この深い谷の下から猿橋を見上げる場所が「名勝猿橋展望台」として示されていました。

そこから見えたのが、👇の写真。わざわざ行って見た人は憮然とすることでしょう。

そこそこ広い展望台エリアでありながら、猿橋が見える部分は最前部の狭小な一部分だけで、しかもそこから見えるのが、👆の写真なのです。よく見えるように視界を遮っている枝を切り、もっと多くの人々が見られるように張り出しの部分を作るのでないなら、「名勝猿橋展望台」などという表示は無いほうがマシというものです。いかにも杜撰ずくしな山梨県がしそうなことです。観光客を小馬鹿にしてますよね。

 

猿橋から、139号線を走って、小菅村を通り抜け丹波山村へ向かいました。

奥多摩湖に架かる深山橋を渡ると、T字路に突き当たります。深山橋周辺は東京都で、東京都の路線バスが走っていました。

T字路で左折して411号線(青梅街道~大菩薩ライン)を走って、甲州市方面へ向かいます。

 

丹波山村の中心にある道の駅・たばやま

夏ミカン3個を買った売店にいたタヌキ君。と、熊さん鷲さん

売店には、ジビエ専用の冷蔵庫がありました。丹波山村にはジビエ肉処理加工処があり、ジビエを買うためにここへ来るお客さんもいるそうです。

丹波川に架かる吊橋。

吊橋を渡った先には、「のめこい湯」という覚えずらい名の温泉施設がありました。

道の駅たばやまの近くに、日本一のローラーすべり台 があるのですが、🐙オバちゃんとのドライブなので、そこはパスです。

 

新緑が鮮やかな山間部のこの411号線(大菩薩ライン)は、トンネルありループ橋ありと変化の激しい走りがいのある道路なので、車よりバイクライダーたちで賑わっていました。

 

柳沢峠を超えた所にある展望台から見える富士山。

 

 

ハーブ庭園 旅日記(勝沼)

カーナビ任せで走っていたら、このハーブ庭園の前を通ったので、寄ってみました。

2年ぶりです。

飲んだくれのオジちゃん、前回とは違う所にいました。

大温室の中にあった、ハーブや花々。

 

こんな変わった白い花、初メメです。名前? 何なのかわかりませんでした。

露路の庭園は、チューリップが終わって、次の花に入れ替える端境期だったので、写真はありません。

売店の入口付近に置かれていた、売り物ではない青いウサギさんたち。

 

(20号)~大月市~(139号)~丹波山村~(411号)~甲州市

を巡ったドライブは、

 

以上です。

 

 

みやのお母さんの《旅の記録》