大王わさび農園 より

 

穂高神社は、JR大糸線・穂高駅の近くにあります。

白い石製の大鳥居

 

木製の中鳥居

 

神楽殿と拝殿

 

拝殿

 

社務所に『安曇族と徐福』という書籍があったので、これを購入しておきました。

 上掲の穂高神社略記の赤枠内には、「安曇族は太古遠く九州から日本の中央信濃に入り定住し」と書かれています。

 境内にある摂社の祭神を一通り見た所、すべて出雲系の神々であり、例外は鹿島社のみのようでした。

 安曇野は、山に囲まれ、海とは無縁の所にある神社なのに、ここにある穂高神社には「御船祭」という例大祭(9月26・27日)があります。船を造るには大木が必要なので、日本に辿り着いた海洋民族が、交易のための新たな船を建造しようと山間奥深くにまで進み、そこに定住した、と考えることができます。

 安曇野や安曇族に関連するリンクをつけておきます。

   《参照》  『日本の神々と天皇家のルーツ』 天無神人 (ナチュラルスピリット) 《後編》

            【市杵島比売・卑弥呼・瀬織津姫】

   《参照》  『2013年、「地球」 大再編の仕組み』 中丸薫 (青志社)

            【安曇野】

   《参照》  『古代日本人とユダヤの真実』 中丸薫 (KKベストセラーズ)

            【陸路経由と海路経由】

 

 

<以上です>

 

 

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