28歳にして一児の母。二人目は、お腹にいる。
早く子どもを産みたかったという。この少子化時代に貴重な存在だ。自らも妊婦だが、妊婦に寄り添うマタニティ整体師。
稲井樹里さん。
ジュリーのことは全く知らない1998年生まれ。
兵庫県豊岡市の出身。
高校卒業後に姫路の大学で看護師資格を取得し、
大学卒業後、看護師として働き26歳で結婚。
妊娠中にマタニティ整体の資格を取得し、
去年、丹波篠山市に女性専門の整体サロンをオープンした。
5歳くらいの頃に自分を取り上げてくれた助産師さんに会ったことをきっかけに自分も助産師になると言い出したそうだ。
小学生になり、学校からもらってきた習い事のチラシから、なぜか「なぎなた」選んで始めた。高校卒業まで続けた。
高校で看護師専攻の高校に行こうかと思ったが、なぎなた がすごく楽しくなってきて、なぎなた部がある私立高校に入学した。
高校3年生で、国体選手にも選ばれて岩手まで行った。
楽しい高校生活が終わり、姫路の大学で看護師を目指した。助産師になるためには看護師の資格が必要になる。この大学で助産師の資格も取れるのだが、学年で5人だけという狭き門。助産師専攻試験を受けたが、残念ながら6番目だった。
看護師国家試験は無事合格した。
看護師として働き出したが、助産師の夢が頭から離れなかった。
その後、助産師学校も受験したが、やはり狭き門。
仮に助産師になっても一人前になるために数年かかる、助産師は夜勤ありきの仕事なので、生活が拘束される。
自分の出産が遅れるのは嫌だったので、助産師は諦めた。
でも、やはり赤ちゃんや妊婦さんと関わる仕事がしたい!力になりたい!と思った時に、マタニティ整体があることを知った。
マタニティ整体師の資格を取ることにした。
妊娠中、整体の講習を受けて、レポートを書いて、看護師としても夜勤をしながら。今思うと、なんて無茶をしていたのかと思うが、「あの時はなんでもできる気がして楽しかった」という。
見事資格も取得し、1人目を出産。
育休中からお店のオープン準備をして、安産の象徴ウサギから「ラビットサロン」という名をつけて、マタニティのケアを始めた。
サロンに来る妊婦や子ども連れのおかあさんのために不調を少しでも取り除けるようにと務めている。
妊娠すると大きく体が変わる。不調が出るのは自然なことだ。
だからこそ、この時期に整体を受けてほしいと思っている。
妊娠中に整体が受けられることを知らない人も多いので、少しずつサロンの存在を知ってもらいたいと思っている。
稲井樹里さんのインタビューは、9月29日、10月6日、
805たんばで20時から。
その週の土日10時からアンコール放送。
鎌倉FMでは、その週の木曜日13:30~放送。
出産祝いに贈る、稲井さん手作りの
「ブーケ」に見えるブランケット。


