しがくセミナー感想から。
● 私は、幼い頃の村上先⽣と同じで話すことが苦⼿です。感想を伝える時も何を⾔えばいいのかわからなくなってしまいいつも「もっと良いこと⾔えたら良かった」と後悔してしまいます。
村上先⽣が将棋の お話を踏まえて「こう⾔うふうに⾔ったほうがいいんじゃないかと思うと上⼿く話せない、⾃分が⾃分として話すことが⼤切」とおっしゃられていてハッとしました。
私⾃⾝は感情でなく、何を話すことが求めら れているのかを考えてしまって考えているうちに感じていたことを忘れて話す内容を⾒失っていたのです。そこに気づきました。
他者からの否定的な⾔葉1つで⾃分に⾃信をなくした経験もあります。反対に⼈から⾔葉をいただいたから⾃分に⾃信を持てるようになった り夢に対してポジティブな感情を抱けるようになった経験もあります。「ことばはナイフ」という⾔葉をよく⽿にしますが、ナイフとして傷つけることを恐れて⼝をつぐむのではなく、「ことばはギフト」という⼼持ちで お福分けをしようと意識していこうと感じました。(大学4年)
●特にトキのお話は印象的でした。 もし村上先⽣がトキが死んだと言っていたら、永六輔さんに感動は無かったと思いますし、永六輔さんの発⾔が無かったら、村上先⽣は苦しむ⽇がもっと⻑かったかもしれないと考 えると⾔葉の深さや⼤切さを感じました。 (大学3年)
●障害者の就職⽀援をしている中で、利⽤者向けに講座をすることが多々あります。村上先⽣のお話を聞いた 翌々⽇に、ちょうど“べき思考”というテーマで講座を⾏う予定でした。
「⾔葉はギフト」という⾔葉は⾮常に印象深く、また誰が聞いても納得しやすい表現だと感じました。 今回、利⽤者には「バラの花束を相⼿に渡したい時、どう渡す︖」という切り⼝から⾔葉を使う側のスタンスを伝えたところ「そんなふうに考えたことはなかったです」「⾔う前に⼀度⽴ち⽌ま るのは⼤事ですね」という感想を頂きました。 村上先⽣のように、他⼈に⼈⽣の道標となるような⾔葉をかけられる⼈になりたいと思います。(社会人7年目)
●村上さんの⼝から出る⾔葉の⼀つひとつがとても美しく、丁寧であることに⼼を打たれました。 ⽇々⾔葉をキャッチし、⼼に残る表現を逃さず蓄えているからこそ、緊張感の中でも、真摯に⾔葉と向き合えるのだと思います。 (大学3年)
●前から2列⽬の席で拝⾒させて頂き、終始優しく素敵な笑顔でお話しされており、周りから⾒られる仕事をされているからこそ無意識で笑顔をつくられてお話しされているのを感じました。
また、⾃分が発した⾔葉をいちばんに聞くのは⾃分。⾃分がどんな⾔葉を⼝に出すかによって、⼈⽣の過ごし⽅が変わると感じました。(社会人5年目)
●私は、⾼校⽣と毎⽇相対している⾼校教師です。終始、村上先⽣のお⼈柄とお話に魅了され、あっという間の時間でした。
中でも、⼼に響いたのは「三⾓を⼤切にする」ということです。私⾃⾝、⼤変な時や⼼を忘れてしまっている時に、マルバツで決めてしまうことが沢⼭あったなと反省をしました。⾃分に対しても、⽣徒たち に対しても、マルバツではなく三⾓もあるよと余裕を持たせてあげること。これがとても⼤切だと感じました。(社会人4年目)
●村上先⽣のお話の中より、「存在感のある⿊⼦」として、⼈の⼼に残る⾔葉を伝えていくことがとても⼤切であると感じました。私は何をいうかではなく、誰がいうかということを⼤切にしておりますが、 誰がいうかの最たるものが「存在感のある⿊⼦」だと感じました。
相⼿とのコミュニケーションを⼤切にし、その場の⾔葉に意識をすることで、存在感がありつつ⼈の⼼に残るコミュニケーションが出来るように思いました。
⾔葉を受け取る際には相⼿の伝えたいことや思いを汲み取るような⾔葉の聞き⽅をしていきたいと思いま す。(大学3年)
●4⽉に室舘代表がゲストの次世代継承塾に参加させて頂き、その時にも頂いた「聴す」というお⾔葉はこの数ヶ⽉も意識して過ごさせて頂き、⼼が変わったように感じています。
⾃分の⼼が変わると 相⼿とのコミュニケーションが変わることも感じたので、まずは⾃分が柔らかい⼼を持って⽣きていきます。また、「⼈の喜びを倍に、悲しみを半分に」というお⾔葉や永さんのお⾔葉で救われたように、⼀⾔ で⼈の⼈⽣が変わることも感じました。
現在⼤学⽣の就活⽀援をする仕事をさせて頂いていますが、⾃分の⾔葉⼀つで⽬の前の学⽣の⼈⽣を良くできる可能性があることを忘れずに、⾔葉を伝えて いきたいと思いました。
「トキが亡くなりました」のお話からは、少しのニュアンスで⼼が相⼿に伝わることや、思いやりある⾏動は誰かが⾒ていることも学ばせて頂きました。
「⾔葉 はギフトであり、花束である」というのが素敵な例えで、⾃分も⼈に⾔葉のギフトを届けられるような⼈間になりたいと思いました。
「⾔葉がかわいそう」「残念な⾔葉達」「⾔葉を素通りさせない」など、村上先⽣のお話を聞いていると⾔葉が⽣きているようにも感じました。⼈に対して思いやりを持つように、⾔葉にも思いやりを持ち、 育てていきたいと思いました。
今までも⾔葉の⼤切さを感じる機会が多く、⾔霊があると信じてきたこともあり、今回の村上先⽣のお話に⼼から感動しました。
(社会人4年目)
●私が感じたのは、村上先⽣の⾔葉の表現の豊富さです。
⾔葉遣いは無料でできるオシャレという⾔葉もありますが、まさにそれを体現されており⼀つ⼀つのお⾔葉から品性を感じました。今後は聞いた⾔葉を積極的にで使い豊富なボキャブ ラリーを使い分けられる⼈を⽬指して参ります。(大学4年)
●村上先⽣は終始エネルギーに満ち溢れながらも、⾔葉が柔らかく⾃分の体にスッと⼊ってくるような感 覚を覚えました。
私は営業として働いている中でとにかく⾔葉を考えずに使い、上 司からももっとよく考えて⾏動しろと指摘されます。村上先⽣のお話の中で話が上⼿い⼈はえー、あー、と⾔葉を使ってでも相⼿にとって最適な⾔葉を選択するというお話は⼤変勉強になりました。私も 未来を作る⾔葉を意識してリーダーシップを磨き⽇本をよくしていきます。(社会人8年目)
