未来の自分に気づいた瞬間〜大阪編 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

大阪ことば磨き塾(27日)。

未来の自分に気づいた出会い、ことば、縁を語ってもらった。

●「それは、本当に自分のやりたいことか」と自問。

●chatGPTに問いかけ、感情に左右されずに自分を監督。

●自分の思い通りにしたかった母におかげさま。

●ことば磨き塾で自分のことばが変わった。

●この年齢(69)になっても未来が楽しい

●母が亡くなった哀しみから解き放たれて。

●「笑っていいとも」のテレフォンショッキング。

 人の目が見られなかったが、テレビ画面のゲストの目を見つめて練習。人の目を見て話せるようになった。

●夫の両親介護したが、夫に誠意なし。離婚したかったが、ささいな喧嘩で「出ていけ!」発言。これ幸いと出ていけた。

●20年あまり結婚披露宴の司会を続けてこられたのは、20代後半「あなただから司会をしてほしいの」の一言のおかげ。ワンパターンから抜け出せず悩んでいたが、型を破り自由になれた。

●母の「あなたなんか出来るわけがない」という呪縛が起爆剤。

●英語も出来ないのに外国のことが気になって仕方なかった。

紆余曲折の末、日本語学校の先生。

●目指していた東大受験に失敗。生きる目標を見失っていた時、

インターネットで知り合った人が「受容してくれた」。その人をランチの約束をしたが、その数日前にその人が自死。棺の中から無言のメッセージ「自分の心にウソをついて生きないで」。

 

日常語の分析。

「できるだけ」~努力の約束

●具体的な目標を掲げたいから使わない。

●ゼロベースの話。

●出来る人が言うなら…

●「なるはや」と言いたい。

●「精一杯」と言いたい。

●価格交渉で「できるだけ勉強させてもらいます」

 

「やったー」~心の中の命中

●笑いヨガ「やったーやったーイエイ!」

●「ヤッターマン」を思い出す

●既成事実を作って「予祝」

●自分の感情を相手に伝える

●嬉しい、楽しいがくっ付いてくる。

●ドンピシャ

 

「なんとなく」~触角の叫び

●なんとなくいい方向 なんとなく悪い方向

●chatGPTには、なんとなくが通用しない

●責任回避

●恋愛もアプリ頼り。なんとなく知り合わない。

 

古新瞬さんは、高知から大阪に立ち寄り参加。

新作映画のプレゼンを。