藤原和博さんの本音トークを聞いて、心が動いたこと。
●「日本の教育を鵜呑みにしていたら、自分の人生の主役になれない」という言葉が刺さりました。
●さだまさしさんが大好きなので、教育界のさだまさしさんの歌声に、冒頭から心をつかまれました。
●ナナメの関係の話を聞いて、筋交いの存在になりたいと闘志がわきました。
●きょう聞いた話をかみ砕いて子どもたちに伝えたいと思いました。
●「先生も被害者である」現場の厳しさを改めて知り、心が痛んだ。
●ストレートな発言が気持ちよかった。
●教育改革を楽しく語られていて、
教育の場はワクワクする場所だと感じた。
●論破出来る大人に出会えた感じがした。
●学校教育改革も大事だが、親教育も大事。
●全部が正解じゃなくてもいい。すべてのお話に心が動いた。
●お話のすべてが刺激的でエネルギッシュでした。
●話を聞きながら、しだいに心が晴れていきました。
●藤原さんのように言葉が次から次に出てくる70代憧れます!
●私も「懐かしがってもらえる人」になりたい。
リクルートで25年、教育改革実践家として25年。
そして「懐かしい人」になるべく、これからの25年、さらに革命的に人生を変えていくという藤原さん。
95歳で、また対談をすることにした。
この日参加した映画監督の古新舜さんからも熱い感想が!
「通知表の3段階評価に意味はあるのか?」
「子どもたちの才能が、制度のなかで埋もれてしまってはいないか?」
教育に関しての根幹的な疑問を積極的に社会に発信している藤原さんを心より尊敬しております。
「保守的な事勿れ主義の校長は要らない」
を初め、多々、本質的な提言が次々と飛び出す時間でした。
実は彼が和田中に校長をされていた時期、古新はちょうどその学校から徒歩5分の場所に住んでいたことがあり、各所でニアミスをしていたこともあって、このタイミングでの出愛いに、運命を感じております。
彼は、果敢に学校の課題を抽出し、地域を巻き込み、社会とつながる教育を、実際にやってのける姿に衝撃を受けました。
《大人の寺子屋》でも、学校を「子どもを型にはめる場所」から「可能性を引き出す場所」へと変えるための、たくさんの実践と提案が語られました。
進行役の村上信夫さんが、藤原さんの実践されてきた活動の想いを最大限に引き出されていたのがとても印象的でした。
あたたかな眼差しと絶妙な問いで、藤原さんの哲学を温かく、深く、引き出していく信夫さんのファシリテーションの時間は、まさに言葉の魔術師でした。
会が終わったら、藤原さんが古新のことをとても興味を持ってくださり、
まさかのサシ呑み1時間半。
お酒を交わしながら、貴重な対談をさせていただきました。
(ゲスト対応を古新さんに丸投げしたムラカミでした)
そして、9月5日の《大人の寺子屋》には、
古新舜さんにご登壇いただく。
https://otonatera.hp.peraichi.com/
意気投合した2人。