ことば磨き塾は「結びの場」 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

東京ことば磨き塾。

「結ぶ」について。

●「あばれのし」の結びを思い浮かべる。

※おさまりかえって均整のとれていた熨斗(のし)を、跳ね上げ、絡み合わせて、威勢のよさを表した文様。

●小型船舶免許を取るとき、最初に習うのは、ロープの結び方。

●産霊むすひ→むすこ、むすめ

●ネクタイを結ぶと、気分が一段階上がる。仕事モード。

●日本の箸は横に置く。あれは結界を作っている。

●契約を結ぶ。

●ことば磨き塾。

 チラシ1枚で結びつけ、見えない紐で結んでくれる。

●結紮(けっさつ)を思い浮かべる。

外科的処置の際に用いられる身体の一部や医療機器を縛って固定する技術のこと。確実な結紮の技術が必要であり、内科系を含め全ての医師にとって基本的な手技の一つと言える。

●「結び玉が幸せに変わる 結び逢う親と子 結び逢う人 個々の色を織りなす結び玉 喜び笑う」

 

「型を作る」について。

●型通りだと楽。

●型にはまりたくない。

●婚家の型にはまりたくなく、夫を少しずつ変えていった。

●型通りやる方が手順も早い。継承もしやすい。

●型は相手が崩してくれるものかも。

●若いころは自分流に走ったが、

 大事にしなければならない型もある。

●型を作らないのが、自分の型。

●たいやきの型。

●応用を利かせるには、型が必要。

●介護に入る前には、それぞれの家の型を聴く。

●歯医者は、「型」を取るのが仕事。

●いろんな型を試していると、新しい型が生み出せる。

●型に囚われていたが、

 「It you are life」と言われ目が覚めた。

 

●お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんの型。

 「縦、横、前、後」の質問方法。

①縦
深掘り、具体的に聞く、興味を持つための質問。笑顔やリアクションも重要になる。
②横
違う話題にずらすこと。横の話題ずらしは、タイミングが悪ければ単に話に興味ないように思われてしまうため留意。縦で十分に深ぼってから横の会話に移動するという順でやったほうがいい。
③前
過去、きっかけ、良い思い出を「前」と呼ぶ。これまではどうだったのか?はじまりはどんな風だったか?と過去に視点を持っていく。
④後
未来、ワクワク、夢、楽しみ、目標といった話を「後」と呼ぶ。
後にはポジティブなエネルギーがあり、相手も話をしてくれやすい。
渡部建さんいわく、順番的には縦→前→後→横がオススメ。

相手が口にした話題を縦に深掘りし、次に過去の話を聞いて、未来の話に広げて、そこから別の話題にシフトしていく…。
これを繰り返すことで、

立体的に相手のことを知ることが出来る。