梅花、春に魁けて咲く(続々) | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

大人の寺子屋、感想アンケートから。

 

●お母様の全てのことばが心を打ちました。

 それを受け継ぎ、実践しているタキさんも素晴らしい。

●まるで加藤シヅエさんがメッセージを送ってくださっているように感じられた。20代、どう生きたらいいか模索していたとき、シヅエさんのエッセイにどれだけ励まされたことか…心より感謝しています。

●ことばの一つ一つが心に響いた。

●心身ともに磨きをかけていこうと、心底思えた。

●時間があっという間でした。

 次々と語られることが心揺り動かされることばかり。

●オードリーヘップバーンやソフィアローレンの話も人間としての魅力を感じるいい話でした。

●年齢でなくその人らしく生きる。諦めず挑戦し続ける。

●人は人、自分は自分。自分の信念を持たなきゃ。

●明日を生きる勇気が湧いた。

●飾り立てた美ではなく、内面から滲み出た美だと感動した。

●私の楽しいは突然来ます!きょうがそうでした!

●明日は「明るい日」

●タキさんのイキイキした姿た声に、心がほぐれました。

●慌ただしく過ごしていたきょうの疲れが吹き飛びました。

 

そして、少々長文だが、感動感謝がダイレクトに伝わるので。

●共感することが多過ぎて「感想は、最高でした!!!!の一言です」と申し上げたいくらいに語彙力を失うほど、最高でした。
中でも深く学びをいただいたことを1つだけあげるとすれば、「1日10感動の「感動」の中に、怒りなどネガティブなものとされる感情も含まれていたことです。
タキさんからは、タキさんの魂をそのままに体現されているかのような、透明感のある躍動感や臨場感のようなものを感じました。
平面的に描かれたリンゴの絵と、立体的に描かれたリンゴの絵を比較すると、その違いを生み出すのは陰影の有無であるように、「影」でもあるようなネガティブな感情も含め、「1日10感動」で、湧き上がる感情を日々ありのままに感じ、思いっきり心を動かしていらっしゃるからこそ、深く「Beyourself」でいらっしゃるし、それが、タキさんから感じた美しい臨場感、立体感の正体なのではないかと感じました。
優美で、凛とした佇まいの中にそんな激しさ、躍動感が溢れているような感じがして、生命としての美しさ、存在美のようなものを感じずにはいられませんでした。

私は今33歳ですが、折り返して66歳になったとしても、今のタキさんよりまだ15歳程も若いと思うと、これからの人生で出来ることがまだまだ、まだまだ沢山あることにとてもワクワクしました。こんな80歳の方がいらっしゃる事実を初めて目の当たりにし、感激しました。私もこんな風に歳を重ねて、こんなすてきな方になりたいと刺激をいただきました。

 

音無美紀子さん

4月のゲスト室舘勲さん

踊るタキさん

歌うタキさん