丹波ことば磨き塾(24日)。
ちょうど1週間前は、丹波市長選挙の投票日だった。
市長選挙に立候補して303票差で惜敗した小橋昭彦さんが参加してくれた。
日焼けした顔には、いささかの疲れも滲むが、結果を受け入れた
爽やかさがあった。
4年後は、まだ白紙というが、彼に丹波の未来を託したいと思う人も多いはずだ。期待に応えてほしいと思うし、協力出来ることは、惜しみなくしたい。
「習慣」について。
●一定の法則を決めて定期的に登山している。
●出かけるとき、「さあ、きょうも出会った人を元気にするぞー」と言う。
●靴を右足から履く。
●枕元に本を置いて読む。
「無になる」について。
●山中にいると、自然と一体化出来る
●思考を使わず五感を使う
●自然に身を委ねると無になれる
●無と有は対ではない?
●邪心がない
「清める」について。
●「ま、いいか」は清めのことば
●水に流せたら、執着がなくなる
●自分を清めたら、自分が許せる
●自分に素直になる
●世の中は水で回っている。 水の流れを変えるには、「水を差す」「水を向ける」「水入り」…
「一心不乱になる」について。
●チャットGPT曰く「一心不乱になるには、タスクを明確にし、時間管理をし、心の整理をつけ、環境整備をする」
●集中するときは、まず机の整理から始める
●出来ることだけをやる
●一心不乱は、一時的に集中する。
無我夢中は継続的に没頭する。
●過去は過去。いま目標を定めてまっしぐら。
●助走期間をおいて、一気に!
前列中央が小橋昭彦さん