斎藤りゅう哉という男 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

斎藤りゅう哉さんと言えば、名うての編集者。

稲盛和夫さんのミリオンセラー『生き方』を手掛けた男だ。

国内150万部、海外で620万部という、世界的べストセラーとなっている。ほかにも、『心。』(稲盛和夫)が海外で170万部、『水は答えを知っている』(江本勝)が海外でシリーズ400万部という、数々の金字塔を打ち立ててきた。 世界で通用するベストセラーをつくってきたという点で、並み居るベストセラー編集者のなかでも傑出した存在だ。

 

30年もの長きにわたり、サンマーク出版で数々のベストセラーを手がけてきた斎藤りゅう哉さんが独立する決断をした。

斎藤さんが主催する「ご縁に感謝の会」が開かれたので出席してきた。多くの人が集まるパーティーは気おくれするのだが、斎藤さんの人柄に絆されたのだ。

会場には、編集者、著者、クラブハウス仲間など60人ほどが集まった。「最高りゅう哉」と掛け声がかかるほど、彼がいかに愛されキャラかということがよくわかった。

彼は、どれだけベストセラーを生み出そうと、それをひけらかさない。鼻にかけない。終始、おだやかだ。だから、人を集めるのだ。

 

彼とは、音声SNS「クラブハウス」で知り合った。その声に痺れた。

格好つけないから格好いいのだ。

大人の寺子屋にも、多忙であるだろうに、毎回のように来てくれる。

心根の優しい人だ。

稲盛和夫さんを始め、坂村真民さん、船井幸雄さん、本田健さん、小林正観さんなど、交流のあった著者から多くを学んだ。

そうした中で得た自らの人生の指針が「純朴であること」と「誠実であること」。純朴と誠実は、まさに斎藤りゅう哉を表すキーワードだ。

だから、彼は信頼されるのだ。

これから、彼はフリーの編集者として、彼の目利きで佳き本作りをしていくことだろう。自らも著作を出したいと考えている。

ボクも彼と本作りをしたい。

 

 

会場でも坂村真民の「二度とない人生だから」を朗読。

12月11日、坂村真民の命日に、斎藤りゅう哉さんも交えて

朗読会を企てている。