大阪塾でも、伝わるように伝えるにはどうしたらいいかを考えてみた。
●伝えようとする意識を捨てる。
●一方的に話さない。
●どう思った? どう感じた? 折に触れて相手の気持ちを聴く
●おだやかに ていねいに
●絶対肯定
●心が澄んだ瞬間をとらえる (ラポール)~調和、通い合う
●相手が共感したら、そこをリピートしていく
●文脈の中に、わかりやすい例えを入れる。
●まどろっこしい(8割)中に、直球(2割)を入れる。
●相手の言語を使う。
●相手がわかる例え話をする。
●Q&Aを繰り返す中で、相手を知る。
その上で、「自分」を伝わるように伝えるプレゼンをしてもらった。
●「見た目通り、ファッションの仕事をしている」。
→「見た目通り」とは、なかなか自分で言いにくいものだが、
サラッと言われてしますと、爽快感が残る。
●「私と出会った人は幸せになります」。
●「また逢いたいと思われる人になりたい」。
→これまた、笑顔で言われたら、かくありなんと納得。
キーワードになることばを、もったいつけず、さりげなく、
おだやかに、口にすることが、「伝わる」ことに繋がるように思う。
(誰かに似てませんか…)