富山塾は、今月から、県民会館に会場を移した。
毎月、塾に来るのが楽しみだと言ってもらえると、
はるばる富山まで行った甲斐がある。
富山塾でも、漢字一文字で今年の自分を表現してもらった。
●「光」~光を散らすように、全方向に広がっていく。
●「生」~生き抜く。亡兄のように、いろんな人に影響与えたい。
●「繋」~絵本朗読で得た繋がり生かして絵本朗読ライブをやる。
●「陽」~去年は「陰」にいってたかも。日向ぼっこする気分で。
●「探」~新天地で新しい自分を探したい。
●「健」~一日5000歩歩いて足腰鍛え、自立歩行を維持。
●「軸」~流されやすい性格だからこそ「軸」を持ちたい。
●「伝」~聴くことを意識した上で伝えるようにしたい。
●「開」~いままで貯めてきた力を一気に開きたい。
もう一つのワーク。
喜びの感情を表すことば、怒りの感情を表すことば、
それぞれ12個から、自分の感情に添うものを選んでもらった。
みんな悩みながらも、自分の感情のバロメータを、言葉によって知ることが出来て、面白がってくれた。
嬉しいことにしても腹の立つことにしても、
いま自分は、どんな感情なのか、感情表現の言語化をすると、
有頂天にもならず、瞬間湯沸かし器にもならずにすむかもしれない。