富山ことば磨き塾復活! | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

北陸富山は雪だった。

冬に雪はつきもの。むしろ懐かしくもある。

 

再び、ご縁が繋がり、きものブティックあおきを会場に、

富山ことば磨き塾が2年ぶりに復活した。

あおきは、1885年創業の老舗。

いまは、5代目に当たる女将の青木里美さんが切り盛りしている。

里美さんの父・昌勝さんは、無類の天文好き。

呉服店に天文台を作ってしまった。

天文台がそびえる独特の構えが評判を呼んでいる。

店舗内では、これまでも文化的なイベントを催してきたが、

ことば磨き塾も、その中に取り入れてもらった。

 

あおきの顧客さんを中心に、14人が参加。

前回のことば磨き塾を主催してくれた池尾さんも駆けつけてくれ

嬉しかった。

長田弘さんの『最初の質問』から、「いい一日とはどんな一日ですか」

という問いに答えるワークをした。

●子どもを怒ることのなかった日。

●目が覚めて家族で朝食をとる日。

●なにごともないつつがない日。

●完全燃焼した日。

●小さな便り、大きな便りがあった日。

●家族にも職場にも近所にも、元気と笑顔があった日。

●ご飯が美味しく食べられた日。

●心から笑えた日。

●さわやかに「おはよう」「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえり」が言え、何のこだわりもなく「おやすみ」が言えた日。

●夫が先立ち1年。朝目覚めて、動けている日。

 

みなさん、あたりまえのことなど何一つないと感じながら、

一日一刻を大切にしている。