論語知らずの論語塾66 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

きょうは、新しく加わったメンバーにナレーターや朗読をする人がいて、

素読の声もボルテージが上がったようだ。

 

安岡塾長の論語塾の開催場所の一つ。鎌倉・東慶寺。

そこのご住職がステキなことばを話されたそうだ。

雨の日。「お品のいい雨が降りますね」と。

雨は鬱陶しいものと決めつけがちだが、こういう表現だと嬉しいものになる。「粉糠雨」「五月雨」など、雨を表現する日本語は、400くらいあるといわれる。逆引き広辞苑などで調べてみたら面白いはず。

 

高橋源一郎さんの論語訳には、安岡塾長も一目おいている。

今回、ボクもうなった訳があった。

仁者とは何かと問われて…。

「なにかスゴイことをやろうとしたら、まず、誰か他の人たちにやってもらうことを考える」人。

何でもかんでも、自分でやったほうが早いと思うボクは反省。

「仁者のやることに神秘的な要素は1ミリもない」。