ハーモニカでエール! | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

去年の今ごろ、NHK朝ドラ「エール」に釘付けだった。

ドラマ前半は、ハーモニカが重要な役割を担っていた。

主人公の古山裕一(窪田正孝)がハーモニカを吹く場面が再三登場した。その指導をしたのが、ハーモニカ奏者の大竹英二さん。

大竹さんは、2001年、ドイツで開催された国際コンクールで優勝。

世界チャンピオンなのだ!

 

きょうは、その大竹さんをゲストに迎えてのトークライブ。

小学生の時、ピアノとドラムを習い、中学からはエレキギターを弾き始めた。ハーモニカは、高校3年から。他の楽器では一番になれないが、ハーモニカなら一番になれそうな気がした。事実、その通りになった。

「こだわらないのがこだわり」。

きょうも前半は、古関メロディーを演奏したが、後半は、曲順を決めずにレパートリーから自由に演奏した。

工具箱のような中から、その場その場で相応しいハーモニカをとっかえひっかえ12本のハーモニカを操る。

哀愁を帯びたり、元気が湧いたり、息を吸ったり吐いたりするだけで変幻自在な音色を醸し出す。

 

みなさんの感想から。

●ハーモニカで歌う大竹さん、心に染み渡った。

●福島出身なので「星影のエール」が聞けて嬉しかった。

●95歳の父は、学校で習ったハーモニカ、今でも吹ける。

●パンデミック下、生の演奏、生の会話が大事だと感じた。

●10穴での演奏の豊かさに驚いた。

●大いに野球を楽しむ大谷翔平選手と、大いに楽しんで演奏する大竹さんが重なって見えた。 

●歌うように手を動かしているのが印象的だった。

 

(「長崎の鐘」 朗読&演奏)

(大竹さんの七つ道具ならぬ十二ハーモニカ)