口笛の楽園 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

楽器は「口」。

彼女が、ひとたび口笛を吹けば、そこは楽園になる。

彼女のモットー「お気軽」「お手軽」「お身軽」のように、

気が楽になり、身が軽くなり、弾んだ気持ちになる。

まさに会場そのものが

「森の楽園そのものだった」と感想を述べた人がいた。

 

2007年の口笛世界チャンピオン、

分山貴美子さんを招いてのトークライブ。

口笛はもとより、ピアノ演奏、ボーカル、

ベトナムで入手した竹琴の初披露、

上野動物園にいるハシビロコウ(チコちゃんに出てくるキヨエに似ているという説も)も参加するなど、分山さんが張り切ってくれた。

彼女と親交が深いサザンオールスターズの関口和之さんによると、

「天才と天然は同義語」だそうだ。彼女の天然ゆえに起こる出来事をみて「地球外生命体」と言わしめる。同感、同感。

 

会場の参加者にどんなときに口笛を吹きたくなるか聞いてみた。

「ごまかすとき」「ふと一人になったとき」「いいことがあったとき」

「恋人と散歩してるとき(78歳)」「信号待ち」「入浴中」

「残業がなくなったとき」

確かに確かにと思う。だが、ボクは口笛が吹けない。

 

楽園(パラダイス)はどこかも聞いてみた。

「一人で行く喫茶店」「満天の星の下」「鳥羽のカキ小屋」

「トイレ」「ギターが弾けてビールが飲めて仲間がいるところ」

「風呂の中」「花の群生地」「寺」「冷房の効いた部屋」

いろいろあるもんだ。

だが、この夜は、アートカフェフレンズが楽園だったことは間違いない。

 

(中央が分山貴美子さん 左はギター伴奏の松宮幹彦さん)

(福岡から上京した母の邦子さんも呼び出す)

(ベトナムで入手した竹琴で初演奏)

(ハシビロコウとインコとも共演)

(絵本『インコの手紙』の朗読コラボ)