ビリギャルだった小林さやかさんと下北沢で会う | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。


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ビリギャルが一躍その名を知られるようになったのは、4年前。

彼女を指導した学習塾講師の坪田先生が書いた本がベストセラーになり、映画化もされた。

偏差値を40上げて、志望校の慶應義塾大学に合格したのは、

もう12年前のこと。

大学卒業後、ウエディングプランナーの仕事をしていたが、

ブレイク後は、講演依頼が殺到。

土日は、ほとんど講演で全国を回っている。

「いつまでもビリギャルでもあるまい。リスクがあっても新たなチャレンジをしたい」と思っていた矢先、縁あって北海道の高校でインターンとして、先生と生徒のパイプ役をしないかという話が舞い込んだ。

この4月から「校長の右腕」ならぬ「校長の右目」という肩書きで、

札幌に居を移した。

ビリギャル・小林さやかさんのいまを聞きたくて対談を申し入れた。

 

対談場所は、下北沢。

学生時代、住んでいた町だ。ここでアルバイトもしていた。

皿洗いばかりやらされたので、2日で音を上げて辞めたいと、

当時の店長に直談判したら、もう1週間頑張ってみたら、

サービスの何たるかが見えてくるからと説得された。

確かに見えてきた。それは喜ぶ顔、顔、顔。

店員と語らう馴染み客の笑顔、料理に舌鼓を打ちながら綻ぶ客の顔、

この笑顔がサービスの原点だと思った。

人の幸せをプランニングして笑顔に出会う仕事として、

ウエディングプランナーを選んだ。

昔から「ワクワク」することを見つけるのが好きだった。

慶應義塾大学を志望校にしたのも「櫻井翔に会いたいから」だった。

「イケメンがたくさんいそう」というミーハー気分からだった。

親の押しつけや、先生の言いなりで、自分をなくすくらいだったら、

そんな動機でもいいから、ワクワクしながら自分で選んだほうがましだと思った。

彼女のブログトップページには、

ビリギャルが本当に伝えたい大切なことは、いい大学や偏差値を上げることではなく、「自分で考えて自分の意思でワクワク挑戦すること」だと書かれている。

いま、彼女が赴任した札幌新陽高校はのビジョンは、

「本気で挑戦する人の母校」だ。

まさにうってつけの場所のようだ。

その札幌新陽高校を明日、訪ねることにしている。

 

(学生時代、小林さんがアルバイトしていた

下北沢の居酒屋で)

↓(撮影・中川真理子さん)↑

 

きょうの対談は、「月刊清流」8月号に掲載予定。

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