村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。


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ようやく「本と新聞の大学」を受講出来た。

申し込みをしていたのだが、過去3回は、所用と重なり、

4回目にして、ようやく参加出来たのだ。

大学ノート9ページにわたりメモを取りながら、真剣に耳を傾けた。

まさに大学生に戻ったような気分を味わった。

 

今回は、メディアアクティビストの津田大介さん。

SNSに詳しい。いわばSNSの功と罪がテーマ。

具体的な話がよどみなく出てくるので、わかりやすい。

講演で印象に残ったことをまとめてみる。

 

●SNSの転機は、2006年~2007年。

 2006年 facebookが一般開放された。

 2007年 twitter、iphone、ニコニコ動画開始。

●情報環境は、2011年の震災以降、大きく変化

 スマホ利用者 2011年 955万人(13人に1人)

           2017年 8100万人(1.5人に1人)

 twitter利用者 2011年 670万人(19人に1人)

           2017年 4500万人(3人に1人)

 個人が高い発信力を持てる時代が来た。

 従来は繋がらなかった人々が自然に繋がりムーブメントを起こす。

 「動員の革命」

●震災時、SNSは安否確認に役立つコミュニケーションインフラ。

●既存メディアもSNSを利用 ネットで同時中継も。

●SNSの悪影響

 客観的事実より感情的訴えが世論を形成する。

 嘘やあいまいなことも繰り返し言うと、事実になってしまう。

 情報の一部の切り取り方で事実を歪曲する。

 政府がSNS使い世論工作している。

 ネット炎上。

津田さん曰く

「ボクは炎上の上級者(笑)。慣れたらサウナみたいなもの(笑)」

 

質問の時間になると、驚くほど手が上がった。

質問の内容も的を得ているから、議論が深まる。

ネット社会に身を置き、疑心暗鬼の負の感情から抜け出すには、

どうしたらいいのか、若い人から質問が出た。

これに対し津田さんは「最低3つは情報源を確保すること。

紙媒体3割、ネット3割、現場4割」

ネットだけに頼り、疑似体験で事実誤認することが怖い。

自分の目と耳とをフル活用し、事実と真実の見極めをしないと、

SNSに振り回されてしまう。

 

(津田大介さん)

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