メガネを忘れてしまった。
何も見えない。


予約は9時〜の時間帯。
病院到着8時。
採血後にレントゲンは受付をしたらすでに20人待ち。
レントゲンは8時20分からスタート。

中待合へは9時25分ごろ呼ばれて、
50分ごろから診察。

前回の入院時の処置を画像で見せていただきました。

モコモコと説明を受けていたipmn のカラー画像。

ポリープのようなイボのようなモノが写っていて、
今の不安の根源に会いました。

携帯で撮影させてもらいました。

コイツか!

大きさは3mmくらいらい。

組織採取では悪性のモノは検出されません。

術後に急に大きくなったので先生たちも焦った見たいです。

処置の流れのレントゲンの画像でもステントの交換の様子を伝えもらいました。

膵管と胆管にそれぞれ2本づつしっかり写っています。

次回は膵管を3本にするかもといわれました。

状況によりますが胆管のステントは抜けたら抜きます。


胆管炎で緊急入院をしたり黄疸が出たことを思い出したのと、腹部の痛みがあることを考え、
まだ入れておいてください。

もう少し様子を見て欲しいと希望を伝えました。

患者留意希望とカルテに入力していましたが、
カンファレンスで相談になりますといわれました。

最近では、抜く方向に方針転換していて、
5年留置していた方も抜いたらしい。
ステントを入れておくことの弊害もある。
痛みの原因かになっている可能性も!

留置しておく理由が無いのであれば抜く、
1年経つので瘻孔は出来ている。

当たり前の事を言われるが、
黄疸や熱の胆管炎への怖さはある!



採血の数値も炎症反応も出ていません。

先生はこのあたりも踏まえて、
診断されているだと。


ひとまずは   

 安心?



次回のステント交換の前にipmn の様子を見たいので、
入院前に日帰りの内視鏡を受けることになり、
同日に造影剤ct の予約を入れました。

事前に内視鏡をやるのは、ipmn の今後の対応についての検討のためカンファレンスと伝えられ、

もし変化がある場合は手術になると、もいわれ、
でも部分的な手術で、膵臓の全摘ではない!
といわれました。

前回の6月の同じタイミングの外来では、
先生は膵臓の全摘といわて、
ショックを受けたことを考えると、
伝えられた内容の変化を感じました。

ただ、
「手術」って先生から言葉が出てくるってことは、
手術の可能性があるのかな。

ipmnの今後の対応方針?方向を探る?

術後にできるデキモノ的かも?

内視鏡の検査日が決まり、
ステント交換の処置日も決まりました。

入院前検査で、再度今度は胸のレントゲン
心電図の検査と入院手続きを済ませました。

レントゲンの検査は11時50分。
会計、薬とスムーズに
病院を出たのは12時。



仕事の顔合わせが13時からで、
諸々手続きや検査に時計を見ながら
ヤキモキしてました。




診察中の様子。