多少の差はあれ、
大人にとって都合のいい子、
扱いやすい子が「いい子」だと思ってしまう瞬間って
誰にでもあると思います。
うちの子は「ダメな子」だと思ってしまう瞬間もあると思います。
子どもに「いい子ってどんな子?」って聞かれたら切なくないですか?
ほんとは我が子をこんな絵本のように思いたい。
でも出来ない時もある、うん、そういう時もある。
それを責める必要はない。
だってママだって大変だし、ママだってラクしたい時は当然あるから。
子どもの欲求に100%応えてたらそりゃ疲れるよ、しんどいよ。
だから、そういう時は誰かに助けてもらえばいい。
そして何より・・・
最後のお母さんのセリフ。
このセリフ、自分に言ってもらったらすごく嬉しくないですか?
これ、言ってもらって育てられた人は、子どもの事もそう思えるのかな。
深いです。
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「いいこってどんなこ?」 ジーン・モデシット
子どもにもいいけど、まずママが読むべし。