葬送マナーで正しいのはAとBのどっち?

 

A、夏のクールビズは周知の上であるから礼服(喪服)であればノーネクタイ、ノージャケットでも決して失礼には値しない。
B、夏といえども葬送儀礼は哀悼を表す厳粛の場。ネクタイ、ジャケットの着用が葬送マナー。

 

猛暑日の連続や突然の豪雨など今年の気候は本当に不順ですよね。熱中症にコロナの第七波にと気をつけながら過ごしていきましょう!

 

お勤めの方は夏の間は「クールビズ」の方も多いのではないでしょうか。
クールビズの基本スタイルは
・ノーネクタイ
・ノージャケット

特に男性の方は助かりますよね。夏のクールビズのスタイルは定着しており、ノーネクタイやノージャケットであっても決して失礼な身だしなみ捉えられることは少なくなっています。

ところで、葬儀には「クールビズ」ってあるのでしょうか?特に夏の暑い時期の葬儀への参列はどのようにすればよいのでしょうか。

 

ということで 冒頭の答えです。↓
葬送マナーということであれば「B」が答えとなります。
葬送の場はフォーマルが原則です。クールビズはフォーマルではないのでネクタイ、ジャケットの着用が葬儀参列の正装と言えます。
クールビズは葬儀の場では"失礼な身だしなみ"ということになります。

 

もちろん、会場までの移動時はクールビズのスタイルで大丈夫です。よく、式場に入ってから隅の方でネクタイを結んでいたりする方をお見受けしますが、しっかりと身だしなみを整えてから式場に入るようにしましょう。

 

しかしながら、家族数名のみでのご葬儀の場合や、お寺様から「今日は暑いので皆さん、上着は脱いでください」と声が掛かるときなどは衆目一致として、ジャケットを脱いでも良いのではないかと思います。むしろ今は、熱中症対策が優先されています。

 

私たち葬儀社は基本的にはノンクールビズです。お客様のお宅に訪問した時など「どうぞ、ジャケットは脱いでください」と言われると正直とても嬉しいです(^^;

 

葬儀は厳粛な空間です。身だしなみはやはり最優先となります。
ジャケット、ネクタイは苦しく感じるかもしれませんが着用前にジャケットなどへの冷感スプレーはかなり効果的ですのでお勧めです。是非、お試しください。

 

 

 

 

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