LaLaTVで放送していた「招揺」原題も「招揺」全55話見終わりました。
うー、最後はちょっとわかりにくい
ハッピーエンドではあるけど、そうきたかー
「虚宗記事」を沈千錦に渡しに来た厲塵瀾(許凱シュー・カイ)と招揺(白鹿バイ・ルー)。
その日は本当なら顧晗光と沈千錦の婚礼の日でした。
周りは赤で飾られて・・・あー、沈千錦が切ないです 顧晗光をなぜ生かしてくれなかったの―
そして琴千弦(李子峰リー・ズーフォン)はやはり命を捨てて衆生を救ったようです。
寂しがる十七に対してみんなを救ったんだから誰の心にも琴千弦がいると言う琴芷嫣(肖燕シアオ・イエン)。
だからかな彼のことを考えると蝶が現れますね
一方、厲塵瀾は万鈞剣を封印するために剣塚に籠り、招揺も姿を消しました。
そしてそしてなんと万路門の門主は琴芷嫣
1番彼女が成長した人かもしれません
凛々しい顔つきになりました。でも招揺の姿を見た者がいると知るとすぐ昔の琴芷嫣に戻る感じ
新しい北山主を琴芷嫣が言うように見に来たのかな
影から二人を見守る招揺、なんと額の傷がなく白の衣装で穏やかな表情です。
どれ程時が経ったのでしょう
柳滄嶺には二人の子が 上の子は3歳くらいだから、あの戦いからは4年以上たっているのでしょう。
あー、でもあんなに思い合っていたのに柳滄嶺の隣には琴芷嫣ではなく、別の女性が・・・それぞれが門主として励んでいるのね。
そして司馬容は自らが作った器具を装着して歩けるように
その姿を見に来たのかな。「ちょっと寄っただけ」と言う招揺。
やはり、傷はなく白の衣装。まだ厲塵瀾は剣塚から出て来ていないようです。
街の茶楼でなんと白髪の錦繍公子と出会う招揺。
ええー、彼は生きていたの
琴千弦が命をすてて衆生を救ったと言っていましたが、それで救われたの では他にも生きている人がいるのかしら
こんな場面の後に万鈞剣を封印する厲塵瀾、そしてそれを助ける招揺の姿が描かれ・・・
1人瞑想する厲塵瀾のもとに蝶が
琴千弦が心魔を取り除く手助けをしてくれたのでしょうか・・・
そして街を手をつないで歩く厲塵瀾と招揺 招揺の額には傷があり、赤の衣装です。
「万鈞剣を封印してから本当のあなたに戻ったようね」と言う招揺に「天の果てまでも一緒だ」と言う厲塵瀾
と思ったら突然、厲塵瀾と招揺の子供が
厲明歌(白鹿バイ・ルー)と厲明書(許凱シュー・カイ)の姉弟。
まるで厲塵瀾と招揺が出会った時のように・・・
あー、私としては普通にラブラブの厲塵瀾と招揺で終わって欲しかったです。
傷がある赤の招揺と傷のない白の招揺はどういうことだったのでしょう
厲塵瀾が籠っていた時、招揺もずっとそばで見守っていたのでしょうか。「墨青」と呼ぶ声が聞こえていましたからね。
見守る招揺と蝶となった琴千弦によって心魔が取り除けたのでしょうかね。
その間に白の招揺は分身で、みんなの様子を見に来ていたのでしょうか・・・
まあ、二人の子供で終わるとは・・・
明るいエンディングはこの作品らしいと言えばそうかもしれませんが。
明るくて、かと言っておふざけでも無くて楽しめました
美しくて、可愛くもある厲塵瀾、心魔と言われても憎めなかった姜武(代旭ダイ・シュー)、そして冷たげだけどとってもいい人顧晗光の3人がお気に入りだった私です
そして前半の招揺と琴芷嫣のコンビも好きでした
琴千弦にも期待したのですが、結構弱々しくて活躍しませんでしたね
この作品はBS12でも放送されるので多くの方に楽しんで欲しいです。