私が住む東京は緊急事態宣言が出ましたが、先が見えない。
私の職場はバスや電車で通勤する人がいなく、また在宅勤務ができる仕事でもなく、なので通常通り勤務しておりますが、仕事は減っています。パートの私はどうなるかしら・・・
どうもフワフワした落ち着かない気持ちなのですが・・・ドラマはそんな気持ちを少し忘れさせてくれます
衛星劇場で放送中の「明蘭～才媛の春～」原題「知否知否応是緑肥紅痩」４８話まで視聴しました。
顧家の人たちには腹立たしさを感じますが、こんな人たちは世間ではいっぱいいますね
顧家のことだけでなく、陛下が玉璽を返さないのは顧廷燁（馮紹峰ウィリアム・フォン）の策略だと皇太后は彼を呼びつけます。
杖刑を命じますが、彼の傷だらけの背中を見て・・・打つことが出来ません。
そんな夫を心配する明蘭（趙麗穎チャオ・リーイン）。真面目に話ながらも心配されて嬉しい顧廷燁
そんな中、秦氏の実子の顧廷煒も捕まり、呼ばれる顧廷燁と明蘭。
顧廷燁は母である白氏が顧家の窮乏を救ったことを示し、碑を立てて名誉を回復することを条件にあげますが、断る顧廷煜。
しかし顧廷煜は自分の命があとわずかと知ると・・・
顧廷煜は再び皆を集めて、父上が死に際に書いた文を顧廷燁に渡します。そこには「白氏の嫁荷はすべて顧廷燁のものとする」と書かれています。さらに顧廷煜は爵位と共に受け継いだ財産が記されている書きつけも渡します。焦る秦氏
そして顧廷煜は二人だけで話したいと顧廷燁を祠堂に連れて行き、「物心ついた頃、ある者に私の母は白氏によって死に追いやられたと言われた。さらに病弱なのはその禍根が原因だと」・・・
そして白氏に称号を賜り顧家の族譜への加筆を上奏文にしたためたと言う顧廷煜。
死ぬとわかって妻娘が心配になって顧廷燁に託した顧廷煜なのね。顧廷煜も秦氏の本性を知っているから。
そして亡くなる顧廷煜。彼も幼い頃、あの言葉がなかったら違っていたのでしょうね。嫁と娘もいい感じの人、顧廷煜の言葉を忘れず、秦氏には用心して利用されないで欲しいです。
あー、秦氏もぎゃふんと言わせたい
さあ、捕らわれた顧家の人たちはどうなるのでしょう
顧廷燁は陛下に願い出ましたが、感情が無くなったような斉衡（朱一龍チュー・イーロン）はどうでるでしょう
そして斉衡の妻はあの対の人形を見てしまいました 斉衡、妻に心開いて またあの笑顔を見せて って思ってしまいます。
淡々とした斉衡とは反対に顧廷燁は明蘭が無視しても怒っても可愛くてしょうがない様子、なんでも嬉しそうです
特に自分を心配してくれているのを知って嬉しそうでした。
次は心配ではなく、好きか愛してるという言葉を聞きたいでしょうね
この作品、ホームドラマでもあるせいか、食事のシーンがよく出てきます。食べながら色々語って・・・はい、ホントによく食べて自然な二人です
特に明蘭は食べてるシーンが多い気がします。食べる姿も可愛い明蘭ですけど。撮影風景でも趙麗穎さんはよく何か食べてますよね
食べないと過酷な撮影はできませんよね。