BS12で放送中の「孤高の花 General and I」原題「孤芳不自賞

10話まで視聴しました。

あらすじはBS12ホームページにも載ってます。

 

ふふふ・・・面白いですチョキ

「兵書を得る者が天下を得る」と先祖伝来の兵書を暗記している白娉婷(楊穎アンジェラ・ベイビー)のことね、なんだか「琅琊榜」って思ってしまいますが・・・

とにかく楚北捷(鍾漢良ウォレス・チョン)が強くて人格者でそして

白娉婷に対して揺るぎない愛情がいいですラブラブ 

何度騙されようが・・・守る!!

楚北捷が白娉婷を抱いて連れ帰り、部下たちへ白娉婷と自分との関係を誠実に話す楚北捷・・・なんか涙出てきますしょぼん 

妖女ではなく恩人だ。20年前から一生守ると決めていたこと。

彼女の願いは停戦であり、晋と燕の民が平安に暮らせること。

妻も守れず、国を守れるのかと・・・その気持ちは兵たちにも届きました。

聞いていた白娉婷の心にも響いたでしょうねドキドキ

そしてその弁を遠くで聞いていた晋の皇帝司馬弘(于波ユー・ボー)もその日は寵愛している張貴妃(鄧莎タン・ジャー)ではなく皇后を訪ねたのね。

 

楚北捷と白娉婷いい感じになるかと思いきや、冬灼が迎えに来ちゃった。こっそり去る白娉婷だけど気付いて追ってくる楚北捷・・・でも罠で楚北捷は何侠(孫藝洲スン・イージョウ)の兵に囲まれて。

また騙された楚北捷、でも見つめ合う二人。5年間燕を攻めないと誓う楚北捷、離魂剣を証しとして残し、白娉婷を連れて帰ろうとしますが、妃にはなれない、このままではここで自害するしかないと言われ、手を放して去って行く楚北捷。でもしゃがみこんでしまう白娉婷・・・別れ別れになっちゃったしょぼん

何侠と一緒にきた白娉婷だけど何侠との関係は今までとはもう違う。何侠は楚北捷への恨み憎しみは倍に返すと言い、白娉婷にその手で楚北捷を殺せるかと尋ねたりして・・・白娉婷の心に楚北捷がいることわかっているのね。

結局、白娉婷は何侠の元を去ることになるんだけど無事に去らせてくれてよかったあ。

何侠は顔つきがとっても企んでいる顔になっているから何考えているかわからないドクロ

新たに登場した白蘭の耀天皇女(甘婷婷ガン・ティンティン)に近づいた何侠。二人で企んで涼と晋が戦うことになってしまったし叫び

涼に出兵させられる楚北捷。でも涼の則尹大将軍は白娉婷の友人陽鳳(麦迪娜マンディーナ)の夫、今、白娉婷が世話になっているのに。

4カ国も絡むから色々ありそうです。

楚北捷も白娉婷も民の平安な暮らしを望んでいるのに。各々の思惑で戦いの歯車に巻き込まれてしまうって感じです。

そして可愛い役も多かった鄧莎さん、今回は皇后目指して怖いです叫び 楚北捷への愛が憎しみにドクロそして司馬弘に飲ませている金丹、怪しいです。企んでいる張父娘です。

そして何侠も怖いドクロ 耀天皇女もまだよくわかりません。

白娉婷は楚北捷を愛していることに気付いて悩み苦しんでいるけど、二人の再会は晋と涼の戦いでしょうね。

とにかく主人公二人の役柄が好きなタイプだから、ハマってます。今後の展開が楽しみですニコニコ