美人心計~一人の妃と二人の皇帝~16話まで視聴しました。
15話の最後から馮紹峰(ウィリアム・フォン)さん出てきて面白くなってきましたチョキ
羅晉(ルオ・チン)さん出てこないし、劉恒の陳鍵鋒(サミュル・チャン)さんは竇美人にゾッコンすぎて・・・。

竇美人(林心如ルビー・リン)は劉恒を守るために雪鳶(楊冪ヤン・ミー)が邪魔だと思っていたところに、馬商人が雪鳶をほしがったので薬までこっそり飲ませて馬商人に雪鳶を預けます叫び
危ういところ周亜夫(何晟銘 ミッキー・ホー)が助けます。
雪鳶は竇美人に以前優しくしてもらった顔に痣のあった宮女だと名のり、竇美人に従うので信じてほしいと告げます。
王妃は王子劉尊を産みますが体調を崩します。竇美人も王女を産みます。
王妃は死期を悟り、劉尊を竇美人に託します。劉恒は竇美人の助言で王妃を訪ねます。
急に訪ねてきた劉恒に驚きながらも嬉しそうに息子への1歳、3歳・・・の自分で縫った着物を見せます。それを見てはじめてすまないと涙ぐむ劉恒、その涙で心が満たされましたと言う王妃しょぼん
そして亡くなります。最後に二人の場面があってよかったです。王妃は本当に良い人だったから。

長安では太皇太后に命を狙われていると悟った慎児(王麗坤ワン・リークン)は呂禄に目をつけ、上手く取り入り、殺されたと見せかけ呂禄の妻となり、呂禄は慎児の助言受けながら大尉の地位を得ます。
そんなとき趙王劉友が妻の呂馨のせいで自害し、劉一族と呂一族の溝が深まります。収拾するために和解の宴を開きますが、そこで劉章(馮紹峰ウィリアム・フォン)が呂馨を殺害します。
でもそんな劉章を気に入る太皇太后で、呂禄に劉章と手を結ぶように命じます。
それを聞いた慎児は劉章と呂禄の異母兄妹の呂魚との縁組を思いつきます。
劉章と呂魚の二人の場面が楽しみですドキドキ でも縁組が策略だと知ったら劉章は・・・。

代国では竇美人が王妃となります。

竇美人、やっぱり好きになれないです。
劉恒が控えめなそなたが・・・と言いますがどこがって思ったりしてべーっだ!
初めだって劉恒が通るのを知ってて凧上げして、尽くしている雪鳶に薬まで飲ませたり、寄付を募るために匈奴に富家を襲わせたり・・・。
そんな竇美人にメロメロで頼ってる劉恒もそれでは素敵に見えないし。
劉章でてきてちょっとワクワク、楽しみですニコニコ
竇美人に仕えている雪鳶はなんか貧乏くじ引いたような・・・辛く切ないですしょぼん
周亜夫も色々な現場目撃しちゃってこれからどう対処していくのやら・・・彼も苦悩していきますね。