天龍八部(新版) 18集まで見ました。
段誉(キム・キボム)が中心の10集くらいまではコメディタッチだった感じだけど、喬峯(ウォレス・チョン)が中心になってきたら疑われてばかりで切なくなってきました。

馬夫人と全冠清の策略で喬峯は漢人ではなく契丹人だ!ということになり、喬峯も丐幇を率いる資格がないと打狗棒を返上し、真相を突き止めたら戻ると・・・。
喬峯が去った後、西夏軍が来て毒でみんなを動けなくしたり・・・でも阿朱(ジア・チン)と段誉が喬峯と慕容復に変装して丐幇のみんなを助けたり、段誉と語嫣(チャン・モン)が鳩魔智に追い回されたり、色々ありまして・・・。

慕容復(ゾン・フォンイェン)もだれが斗転星移を使ったのか、その技は自分と亡くなった父しか知らないはずだとこちらも真相を明らかにすると。

一方喬峯が養父母を訪ねると、殺されていて、また恩師の玄苦大師を訪ねると、喬峯に会ってすぐ亡くなってしまい、どちらも喬峯が殺したと思われてしまいます叫び
そんな時、少林寺で再び阿朱に出会います。阿朱は深手を負い、薛神医なら治せるかもしれないと言われ、捜しているうちに唯一自分を信じてくれる阿朱と喬峯はいい感じにドキドキ
聚賢荘に喬峯を倒すために薛神医をはじめ主だった人々が集まると聞き、喬峯は自分の身が危ういけど阿朱を助けるために聚賢荘に行きます。
信じてもらえない喬峯は旧友と、心置きなく戦うために、絶縁の酒をかわします。
そして戦いが始まり・・・阿朱のためなら自分が死んでも良いと言いますが、阿朱は喬峯がいないなら生きていけないと言い、二人で死を覚悟しますが、そこに黒衣の男が現れ喬峯を連れ去ります。
その男は生きて成すべきことをせよと言い残して去っていきます。
残された阿朱は連れ去ったのは誰か聞かれながらも、薛神医が治療してくれます。
そして阿朱は隙をついて薛神医に変装して無事逃げ出します。
そして阿朱はきっと喬峯は雁門関にくると思い待ちます。
5日目やはり喬峯は現れ再会を喜ぶ二人ですラブラブ
そして本当の両親を殺した頭と呼ばれる人物が誰か調べるために徐長老を訪ねますが、またもや殺されていて、やはり犯人は喬峯だと思われたいます叫び
次に趙銭孫と密会している潭婆に尋ねますが、裏切れないと頭の名前を教えてくれません。
二人を点穴して潭婆の夫の潭公の元に訪ねますが教えてくれません。そして潭公を連れて趙銭孫と潭婆の元に行くと二人はすでに死んでいて、またもや犯人にされる喬峯、そして潭公まで自害します叫び

喬峯が行くとこ行くとこで人が死に、犯人にされる喬峯です叫び
誰が先回りしているのでしょう!?
そして女の恨みは怖い、馬夫人綺麗なのに怖いよ~叫び
その馬夫人とともに全冠清も怖いです。彼はトキメキ!弘文学院では料理の上手な孫大山でしたね。あの時はいい人だったのに。
そして慕容復は古剣奇譚の掌門ですね。彼も良く出てますよね。天涯明月刀とか宮パレスにもでてきますね。
そんなこと思いながら見てますがなかなか面白いです。これからどう展開していくのか・・・。
そして途中から妙に軽快になるエンディング曲がなんか耳に残りますにひひ