オープニング曲


エンディング曲


どちらもレイモンド・ラムさんが歌ってます。特にエンディング曲好きです。香港の歌手なんですね。結構ドラマの主題歌歌っているようです音譜
賢后衛子夫 全47話見終わりましたが、レイモンド・ラムさんちょっとお気に入りですラブラブ

結婚した平陽公主(ニキ・チョウ)と衛青(シェン・タイ)は今までを取り返すようにべったりしてましたが、衛青が刺客に襲われ、持病が悪化し、平陽公主と武帝(レイモンド・ラム)に姉を託して亡くなります。
子夫(ワン・ルオダン)は段宏(シュー・ジェンシー)と共に馬を走らせ戻りましたが、弟の死に目に会えませんでした。
武帝はそんな子夫を案じながらも段宏と一緒に馬に乗っていた子夫が気になります。
そんな時爰枢の企みで李夫人が皇后は段宏と密通して後宮を乱していると手紙を残し亡くなります叫び
また子夫の宮殿に段宏のにおい袋が落ちていたり・・・段宏と子夫を問い詰める武帝。
段宏は一方的に思慕していたと過ちを認め、投獄されます。
明日処刑となると知り子夫は段宏を逃がします。衛兵も役人もみんな子夫と段宏の味方です。二人は人望があります。
段宏は逃げるのではない、陰謀を暴くと・・・。
一方武帝のもとに平陽公主が訪れ、私はどんなに証拠を積まれても皇后を信じると言います。
子夫は武帝に己の忠節を訴えたが疑念が晴れず、子夫に剣をむける武帝、陛下に汚名はきせられないと自害を図る子夫・・・。
宮中に訃報の鐘が・・・
子夫が死んだと思い喜んで武帝の前に現れた爰枢、そして自ら仕組んだことだと告白し・・・
でも子夫は生きていました。
1度は疑いましたが、自分の命を断ってまで武帝を思う子夫の気持ちを知り、爰枢の企みを暴くために訃報の鐘をならしたのでした。
段宏と易さんも爰枢の企みの証拠をつかみ戻ってきました。
しかし爰枢は最後のあがきで毒の簪を投げ手で受けた段宏は・・・腕を切断し、情も断ったと置き手紙を残し旅に出ました。
武帝と子夫は段宏が良い人と出会うことを願って・・・すぐ良い人と出会った段宏恋の矢
そして国の平和が続くことを願って・・・ラブラブ

なかなか面白かったです。企みとかがあっても長続きしないで武帝も子夫も頭が良いので相手の裏をかいて解決していくし、武帝も他の妃に手をだしますが、子夫をいつも気遣っていたのであまりイライラすることはないのですが・・・。
ハマるまでいかなかったのはみんな良い人過ぎて自分を抑えて我慢していたりするので感情を思いっきり出すことがあまりないので、発散ができなかったからかしら・・・なんて。でもその分切なさがあり、苦しさがあり、思いやりがあり、優しさがあり静かに胸にジ~ンときて涙ぐんでいる私でしたしょぼん
そしてレイモンド・ラムさんの武帝、素敵でしたラブラブ
段宏のシュージェンシーさん、抑えた役ではなくもっと颯爽とした役が見たいです!!