中国の空母艦載機が事故続出 | こりあうぉっちんぐ

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2018/7/5 中央日報

中国空母艦載機、相次ぐ墜落死で代替機を開発?

 

 

 

 

 5日のサウスチャイナモーニングポストによると、中国空母艦載機「殲15」の欠陥による墜落事故が相次ぎ、代替機の開発が進められているという。同紙は中国軍関係者の言葉を引用し、「殲15は操縦系統が不安定」と報じた。別の関係者は「殲15」の墜落事故が少なくとも4回発生したと明らかにした。

  2016年4月に発生した事故は操縦系統の故障が原因で29歳のパイロットが死亡した。また、これに近い時期に起きた事故で40代とみられるパイロットが重傷を負った。当初、中国の航空専門家は殲15の設計上の問題ではないという立場を取っていたが、連続して事故が起きたため欠陥があることを認めたという

 

(以下略)

 

http://japanese.joins.com/article/940/242940.html?servcode=A00&sectcode=A00&cloc=jp|main|top_news

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 まあねえ、航空機の運用を始めた戦前の日本海軍でも、朝に肩を並べて宿舎を出たパイロットのうち、一人は夕方には帰ってこなかったなんてことが普通だったようですから。

 

 そういう過酷な状況で多くの優秀なパイロットが育って、1941年にはトラ!トラ!トラ!をやりました。

 

 しかし当時の日本は軍事技術に限らず、技術のすそ野が圧倒的に狭かったんですね。

 司馬遼太郎は陸軍に徴兵されて戦車隊に配属されましたが、スパナという工具がどんなものかも知らず、上官に殴られたことがあったとか。

 

 そして自動車免許などは大半の日本人は保有していませんでしたが、アメリカの学生は普通に持っていたようで。

 

 今の中国も戦前の日本のようなものなんですね。背伸びをして軍事でアメリカに張り合ってはいますが、空母も戦闘機もロシアのもののコピーに過ぎないんですね。

 

 要するに技術が自分のものになっていないんです。これは韓国でも同じことで、羅老号とかいう自称国産ロケットは、2012年10月29日の中央日報が書いたように”羅老号打ち上げがロシアの言いなりになるほかはない技術弱小国のわびしさ”・・・という現実があるんです

 

 日本はねえ・・・・日露戦争は英国製の戦艦で戦いましたが、じきに国産化に成功して、世界最大の戦艦も建造しましたし、世界初の潜水空母も建造しました。

 

 しかし中国などはいまだに”中国空母艦載機「殲15」”・・・などというロシアの戦闘機の模造品しか造れないんですね。

 

 しょうがないんです。いくら大国ぶったところで、ノーベル賞でも日本とは圧倒的な差があるんですし。

 

 

 昨日は日赤で献血。ほぼ1日がかりの仕事になるため、コメントへの返事は書けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 俺は人のために役立っているのに・・・・・