2016/7/1 朝鮮日報
日本の就業者に占める女性・高齢者比率が初の過半数
日本の就業者全体のうち、女性と高齢者が占める割合が、初めて半数を超えた。総務省は先月29日、「2015年国勢調査の結果、就業者人口に占める女性と高齢者の比率が51.7%に達した」と発表した。2010年の同調査では、女性と高齢者の比率は48.9%だった。就業している高齢者は758万人で、5年前に比べ27%増加した。
(中略)
今回の調査の結果、日本全体の労働力人口は6075万人で、5年前に比べ295万人減少した。少子高齢化が深刻化する中で、労働力人口がそう遠くない時期に6000万人を下回るものと、日本政府は予測している。
総人口は1億2711万人で、2010年の前回調査(1億2805万7000人)に比べ94万7000人(0.7%)減少した。5年に1回行われる国勢調査で、総人口が減少したのは今回が初めてだ。
キム・ヒョンウォン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/01/2016070100782.html
引用ここまで
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”日本の就業者全体のうち、女性と高齢者が占める割合が、初めて半数を超えた”・・・統計局ホームページの労働力調査のページから第12表「年齢階級別就業者数」(エクセル表)を開きますと、2015年の総就業者数は6,376万人です。
うち65歳以上の男性高齢者は441万人、女性就業者が2,754万人ですから合計は3,195万人。確かに半数を越えてますな。
しかしソレガドウシタ、という程度の話に過ぎないんですけどね。
日本経済新聞も朝鮮日報とほぼ同じような記事を書いていましたが(日経IDがないと全文は読めません)、君たちは普段からヨーロッパ、とくに北欧あたりでの女性の社会進出について賞賛しているんだから、ああ、日本も良い国になった・・・・・と喜ばんかい。
ところで”日本全体の労働力人口は6075万人で、5年前に比べ295万人減少した”・・・労働力人口が就業者数より少ないんですが、これは統計手法の問題なんでしょうなあ。
ウィキの解説を引用しますと労働力人口とは”就業者と完全失業者の計。平たく言えば、就業している者と、就業していないが、就職活動はしている者(完全失業者)の合計”・・・ということなんですね。
非労働力人口というのもありまして”就業しておらず、かつ就業の意思のない者(いわゆる専業主婦などの家事、学生、定年退職をした高齢者など)の合計。なおニートもここに含まれる”・・・ということですが、こういう方々でも一定程度働けば就業者になりますしねえ。
ほら、韓国政府などはそれを利用して完全失業者を減らし、非労働力人口を増やして失業率を低く見せています。
中国などはもっと潔く、農村の失業者?数に入れていないアル!とやりますので驚くほど失業率は低くなりおます。ああ、労働力人口も(笑)。
別にいいんじゃないでしょうか。精密と言われる日本の統計だって労働力調査は”無作為抽出により選定される約4万世帯に住む15歳以上の世帯員(約10万人)に、毎月末日から1週間前までの就業状態等について調査票に記入してもらう”・・・というやり方なんですから、調査に協力しない者もデタラメを書く者もいるでしょうから、そこから得られる推計なんぞは誤差がつきまといますし。
ところで10万人単位といわれる韓国の売春婦は労働力調査ではどこに含まれるのだろう?
ボクたちは自宅警備員として働いていましたよ。
